日曜日に帰京したのに水曜日にまた大阪に戻ってきました。。。
大阪の家族が息子を心配して何もないとは思うけど何かあってからの
子供を連れての移動は困難になるので帰って来たほうが良いと。
火曜日の夜旦那はんと話し合って帰ることになりました。
確かに余震に放射能漏れ、計画停電、スーパーに行っても品薄で
オムツは売ってない状況とても不安でした。
火曜日の朝近所の野菜屋さんに行った時に隣にいたおばさんが
放射能があるから息子のフードを被せなさいと。
肌を露出させたら駄目よと言われました。
その日のお昼に旦那はんから電話があり放射能が東京
神奈川でも検出されたので外出しない方がいいでぇと。
阪神大震災を経験しているので余震の怖さはわかりますが
今までに経験した事のない目に見えないものだけになんとも
言えない恐怖感になりました。
そして水曜日の朝新横浜に移動の際途中の駅で計画停電の為
エレベーターが止まっていました。
バギーに息子を乗せていたのでどうしようかと悩んでいたら
近くにいた女性が一緒にバギーを持ってくれて助けてくれました。
人の暖かさが身にしみました。
電気の大切さ普通に生活できる事に感謝せずにはいられません。。。
新横浜駅は小さな子供連れのママで一杯でした。
新幹線車中何人か授乳室待ちの時にママさんとお話したのですが
やっぱり皆さんオムツが買えないし、スーパーに行くのも長蛇の列。
小さい子供を連れて行くにはもうぐったりで実家が関西なので
帰る事にしたとおしゃってました。
新大阪の駅に着いて母の顔を見たときホットしました。
hongzi