エディット・ピラフ | フーテンひぐらし

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永遠の放課後。文化祭前夜のテンションで生きたい。なかなか大人になれない。


子供の頃、近所にすかいらーくができて(思えばあれがファミレスの誕生時だ)、
日曜の晩などに家族で行くのが大好きでした。

その時、わたしが頼むものは決まって「海老ピラフ」。
ファミレスなのに、子供なのに、ハンバーグとかに全く興味がなく、ピラフ一辺倒(笑)

親が栄養バランスを気にしてもおかまいなくピラフ!


いろんな食い物をちょこちょこ食べないといけないのが面倒で、
皿ひとつ、食い物ひとつ、どーん!のシンプルなものがいまも好き。
(どんぶりとか、パスタとか…)

そしていまでも「ピラフ」という名前がついていると
無条件にむずむずワクワクする体質であります。


うちではOisixで隔週で食材を定期購入してるのですが、
野菜99%の内容のなかでついついリピートしちゃう
お気に入りの冷凍食品がこれ。

ピラフ


国産きのことほうれん草の釜炊きピラフ(2食入)



いわゆる市販の大流通冷凍ピラフと違って、
あの化学調味料的な味がしないのが好き。
きのこもたっぷりで薄味だけどバターの風味が感じられます。

わたしはこれに、Oisixで頼んだほうれん草を刻んでさらにかさ増し!
かなり緑色なピラフにして休日やひとりのお昼に食べたりします。

この「釜炊きピラフ」シリーズには、
他に「鮭ときのこの釜炊きピラフ」とか
「あさりと国産筍の釜炊きピラフ」とかあるんだけど、
わたしはその中でいちばん地味なたたずまいのコイツが好きなのです。

ちなみにタイトルはまったくのダジャレで何の意味もありませんあしからず。