夜半から目黒のトラットリアへのそりあらはれ。
閉店時間も構わず美味を食む。
ふと気づけば六本木の所長さん
処に座しており。
さらなる美味をまたも食む。
所長さんに供されたぷりんの余りの美味とその優しさに泣けてくる。
店を出てふと見上ぐれば明けの空。
反省。
それにしても。
男を放っておいてあげる術と、
男に対して激さない術を骨の髄まで心得た途端、
放置されるのが嫌いな感情の起伏の激しい男と組むことになるとは、
神様はああ何という。 ←OZUMA~
欠点にあらず。美点が大きい故、裏面の面積も大きいに過ぎない。
しかし諍いの最中はまるで昔の自分と対峙するかの如く。
wagiwagiさんが残してくれた言葉がこだまする也。
こいつを消化しろってことかい!!(笑)