月命日の夜

モー子の遺影に話しかけた


モー子と2年4か月も話しをしてない

2年4ヶ月って、闘病した期間と同じだね


お母さんはモー子と話をしたいよ

声が聞きたいよ

会いに来てほしいよ

お母さんが会いにいったら

ちょっとまだ不具合があるねん 



なんてダダをこねた



その日の夜、夢をみた

霧のようなモヤのかかった

広い河原で

モー子と私

どうやらそこは日本ではなく

どこか遠い国で

モー子の留学に私がまたついてきたような

シュチュエーションだった


真顔河原では寝られないから

ホストマザーのとこに行くかな


モー子:うん

( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン 


そこで目が覚めた


そしてまた寝て

そこから

オムニバス形式で

短い夢を4つか5つ


覚えていないけど

全部いい夢だった

10数年前に

天に昇った友達も登場

相変わらずおもしろくて

爆笑して


起きたら9時‼️


真顔寝過ぎた



たった一言

「うん。」

だけだけど


夢で声が聞けた

またがんばろ!私!