救急に着いた瞬間からツッコミどころ満載
左側の上半身の痛みが20日ほど続いたココすけ![]()
医師の従姉妹のサポートのおかげで
飛び込んだ病院で紹介状をもらい
車で救急病院まで連れてきてもらった。
痛いよ〜〜〜助けて〜〜
って祈りながら受付したんやけど、
救急の先生が登場した瞬間、
なんか私には半笑いっぽく見えた。(主観100%)
先生:「かかりつけの先生から電話がありまして。
結構たくさんの医療機関を受診されてたんですね。」
……え?
なんでそんな先に全部しゃべってんの?
こっち頼んでないのに??
医師同士で情報共有されるのは普通のこと
しかし、しんどい最中にさらっと言われたら、
いつの間に私の行動履歴レポートが提出されとんの?
「血液検査の結果も共有いただいてましてね、
異常値が出てたのでその可能性が高いかなと。
あと15分ココすけさんに電話するのが早かったら〜って仰ってましたよ。」
……いや待って。
私、血液検査を2回頼み込んでやっとやってもらって、
しかも結果は迅速じゃないパターンやったのに。
そこだけスピード感えぐない?
さらに先生:
「血液検査の結果も共有いただいてましてね、
異常値が出てたのでその可能性が高いかなと。
あと15分ココすけさんに電話するのが早かったら〜
って仰ってましたよ。」
・・・・・・。
旦那に見え方を確認したら…
今の先生ちょっと半笑いに見えるねんけど
旦那「うん、そんな感じやったな」
やっぱり!!!!
(※もちろん、先生の意図を勝手に決めつけてるわけじゃなく、
あくまで「私たち夫婦にはそう見えた」という話。)
ついにココすけ、痛みと疲れの限界で言う
担当交代で、救急の先生が説明に来たので、
ついに心の底の声が口から漏れ出た。
先生、私には先生が半笑いっぽく見えてしまってる
こっちは痛くて来てるの
20日間寝られへんぐらい痛くて、
痛み止め効かんし、
血液検査お願いしてもなかなかしてもらえへんくて、
薬変えたら吐き気と腹痛まで出て、
やっと検査してここに辿り着いたんです。
今も痛いんです。
笑ってるように見えると、正直しんどいです。
先生:「……はい。」
(※あくまで「私の見え方」と「事実の経過」だけを書いてるよ。)
甲状腺の先生は神のように優しかった
交代して来た甲状腺の先生
とにかく落ち着いてて、説明も丁寧で、
声に安心感がすごかった。
従姉妹が車の窓から叫んでた
「絶対!甲状腺専門の先生のところまで辿り着いて!!」
の言葉が頭の中で再生されて、
従姉妹よ…あたし、ここまで来た。
ってウルッときた。
翌朝、薬がバチコーン効く
「明日の朝から飲んでね」と言われた薬を飲んだ
えっぐい効き方するやん
痛みがスーッと引いていって、
昨日までの地獄は何やったん?レベルで改善。
体が軽い。心も軽い。
もう布団にめり込む勢いで安心した。
そこにまた救急から電話
休んでたら、救急で対応してくれた先生から電話。
「昨日の検査の結果、乳房の精査が必要な所見がありました。来られますか?」
急にできたしこりがあったから、
「ああ、あれか…」と分かりつつも、
行きます
となった
次は「地獄の検査、悶絶マンモグラフィー」