先日、伊丹空港で一人の実業家とお会いした。

 

「お呼び立てしてすみません。」

 

白いシャツをさらっと羽織り

涼やかに姿を現したその男性

 

20代後半?と思うような若い青年

 

 

魑魅魍魎が跳梁跋扈する東京で、

敏腕を振るう実業家には見えない

 

{emoji:042_char3.png.真顔}某ホリ〇もんを想像していた

 

 

青年社長に人生インタビューをしてみた。

 

 

彼は、中学まではきちんと勉強をしていたという。

母親が非常に教育熱心だったそう。

成績は上位

でも

高校では2ランク落として進学

(それでも地元では上位に入るレベル。)

 

にもかかわらず、彼は勉強をやめた。

 

真顔なんで?

 

「生徒会に入ったり、彼女ができたりして、

学校生活が楽しくなったんですよ(笑)」

 

とのこと。

 

その後、彼はゲームの世界で頭角を現す。

腕前は全国レベルに達し、

イベントではサインを求められるほどだったという。

 

 

{emoji:042_char3.png.真顔}徹底的にやり込んだんですね

 

 

そのうち事業を起こし

ビジネスを展開

億単位の収益を得るに至る。

 

今では、北海道・九州・名古屋(記憶が曖昧だが)に拠点を持ち、

今回は関西市場を視察するため

大阪に

 

 

真顔今の自分に必要なものとは?

 

 

「あまり勉強してこなかったので、

正直そこは足りないなと思っています。」

 

 

{emoji:042_char3.png.真顔}うちの生徒にならないか?

(誰に営業している)

 

image

 

順風満杯の人生と思いきや

 

「僕は鬱になったことがあるんです。」

 

 

病状が重かった頃、

彼は友人たちに仕事を分担して任せた。

不思議と「仕事を任せる」「友達を育てる」

というプロセスの中で、

心身が少しずつ回復していったそうだ。

 

真顔病すらも、自分を成長させる糧に変えたんですね

 

 

今は、福祉事業にも関心を持ち、

社会貢献の必要性も感じているという。

 

 

世の中そんな人は多くない。

だが、似たような空気感をまとった生徒が、

私の塾にも確かに存在している。

 

嫌いな勉強には手をつけない。

好きな科目や趣味には、

驚くほどの集中力と才能を見せる。

 

そういった子どもに対しては、

最低限やるべきことだけやらせ、

あとは好きな分野でとことん尖らせる

 

その方が、結果として──

昇り龍のように、

天を突き抜ける可能性があるかもしれないな

と今回感じた

 


才能を潰すより、ワンチャン開花に賭ける博打──

 

真顔ラスベガス塾

(塾の名前変わっとる)



爽やかで柔らかい雰囲気の

好青年


真顔数十億の会社社長には

見えないわぁ


と思ってたラスト


爽やかに一言

旦那様にお願いする絵は

「言い値」で結構です✨️



真顔社長だった。


 

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不思議な龍の話は次回へ