先日、伊丹空港で一人の実業家とお会いした。
「お呼び立てしてすみません。」
白いシャツをさらっと羽織り
涼やかに姿を現したその男性
20代後半?と思うような若い青年
魑魅魍魎が跳梁跋扈する東京で、
敏腕を振るう実業家には見えない
某ホリ〇もんを想像していた
青年社長に人生インタビューをしてみた。
彼は、中学まではきちんと勉強をしていたという。
母親が非常に教育熱心だったそう。
成績は上位
でも
高校では2ランク落として進学
(それでも地元では上位に入るレベル。)
にもかかわらず、彼は勉強をやめた。
なんで?
「生徒会に入ったり、彼女ができたりして、
学校生活が楽しくなったんですよ(笑)」
とのこと。
その後、彼はゲームの世界で頭角を現す。
腕前は全国レベルに達し、
イベントではサインを求められるほどだったという。
徹底的にやり込んだんですね
そのうち事業を起こし
ビジネスを展開
億単位の収益を得るに至る。
今では、北海道・九州・名古屋(記憶が曖昧だが)に拠点を持ち、
今回は関西市場を視察するため
大阪に
今の自分に必要なものとは?
「あまり勉強してこなかったので、
正直そこは足りないなと思っています。」
うちの生徒にならないか?
(誰に営業している)
順風満杯の人生と思いきや
「僕は鬱になったことがあるんです。」
病状が重かった頃、
彼は友人たちに仕事を分担して任せた。
不思議と「仕事を任せる」「友達を育てる」
というプロセスの中で、
心身が少しずつ回復していったそうだ。
病すらも、自分を成長させる糧に変えたんですね
今は、福祉事業にも関心を持ち、
社会貢献の必要性も感じているという。
世の中そんな人は多くない。
だが、似たような空気感をまとった生徒が、
私の塾にも確かに存在している。
嫌いな勉強には手をつけない。
好きな科目や趣味には、
驚くほどの集中力と才能を見せる。
そういった子どもに対しては、
最低限やるべきことだけやらせ、
あとは好きな分野でとことん尖らせる
その方が、結果として──
昇り龍のように、
天を突き抜ける可能性があるかもしれないな
と今回感じた
才能を潰すより、ワンチャン開花に賭ける博打──
ラスベガス塾
(塾の名前変わっとる)
爽やかで柔らかい雰囲気の
好青年
数十億の会社社長には
見えないわぁ
と思ってたラスト
爽やかに一言
旦那様にお願いする絵は
「言い値」で結構です✨️
社長だった。
ワンチャン数学で昇り龍を目指すなら
数学キング、枠があります!
空き枠あり。
他の先生も夏休みなら枠ありです
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不思議な龍の話は次回へ