喜界島二日目は
1、喜界島の病院の先生にインタビュー
2、親戚のお家でお食事
3、ご先祖の墓参り
4、喜界島のレストランで晩御飯
の予定だった
僻地医療に興味があったモー子
CaNoWさんがインタビューを企画してくれて
医師にお話が直接聞けるとのことで
とてもとても楽しみにしていた
でも
モー子:イタタタ・・・。
_(´ω`_ )_💦
腰に痛み
痛み止めもなかなか効かず
仕方なく
ZOOMでインタビューすることに
母ココすけとCaNoWさんは機材を持って病院へ
旦那とモー子はペンションで待機
思ったより病院は大きくて
いろんな科がある・・・・
病院の敷地の駐車場がいっぱい
車を置く場所がないな
向かいに
インタビューに応じてくれたのは
医院長先生
激務の中、本当に貴重な時間を割いて
モー子のために
インタビューを受けてくださいました。
僻地医療の大変さ、そしてやりがい
医院長先生に話を聞いていると
どんどんモー子の顔が活き活きしてきた
( *˙ω˙*)
モー子:大学病院とはまた違う雰囲気ですね
( *˙ω˙*)
医院長:そうだね〜。
医院長、島にきて9年
それこそ365日24時間
医師として島の人たちの命を預かる
その重積を担ってきた
とてつもないプレッシャーだと思う
でも
先生は穏やかで
優しかった
医院長:買い物に行ってても
あ、先生!と声をかけられ
そこで色々話をして
診察したりね笑
モー子:プライベートはないんでしゅね笑
(*´艸`)
医院長:ハハハハ。
みんな僕のことを知ってるからね
僕は腰痛持ちなんだけど
腰痛がひどい時は
診察にきた患者さんが
「先生、今日は腰が痛いんでしょ。」
って言われる笑
モー子:色々な科がありますが
どれぐらいの医師がおられるんですか?
( `・ω・´ )
医院長:僕と研修医を含む
3人から4人の医師だよ
モー子:研修医さんを含むんでしゅか?
!(◎_◎;)
医院長:そう、ここでは研修医も即戦力よ
僕は脳外科が専門だったんだけど
他の科も見るよ
人がいないからね
モー子:専門外の勉強は
どのようにされたんですか
|д゚)
医院長:自分で勉強したよ
診察の合間に
だって、他にいないからね笑
モー子:す、すごいでしゅ
( ー̀дー́ )
研修医だろうがなんだろうが
ここにきたら
医師。即戦力。
この境遇は研修医を
目覚ましく成長させるそうだ
モー子:研修にきたいでしゅ
|д゚)
医院長:うん。待ってるよ!
モー子:\(●°ω°●)/やった♡
話をすればするほど
大変なことがわかった
でも
そこでいろんな困難を
克服してきた医院長の言葉は
聞いているだけで
勇気と力をもらえた
モー子:本土に帰りたいと
思われるときは
ありますか?
(*`・ω・´)
医院長:そうだね。でも帰れないな〜
ここを置いて帰れない。
そう思ってたら
9年経っちゃった笑
はははと笑う医院長
モー子は目をキラキラさせて
いろんな質問をした
CaNoWさんのスタッフに
看護師さんがいらしたが
その人も
いろんな質問をした
この人の話を聞いてみたい
委員長はそう思える人だった
質問は途絶えることなく
次から次から湧いてくる
医院長の話を聞いてみたい
その場にいるみんなが思った
自分から
話を聞いてみたいと思える大人に
私は今まで何人出会っただろう
🤖ワシはカウントしとけよ
(と言ってる気がする)
モー子は腰の激痛のため
横になってインタビューに臨んだが
痛みを忘れて話に聞き入った
インタビューを終え
モー子:研究医と僻地医療の
両方できる医師を
目指したいでしゅ✨
\(●°ω°●)/
その辺、欲張ってええと思う
AIとかいろんな技術を使いまくって
全部できるように考えたらええねん
(医療業界知らんので好き放題な夢を語る)
少し痛みがマシになったところで
親戚のお宅に
お邪魔することにした
続きます〜
CaNoWさんのページ)
CaNowさん医療者従事者向けのページ)