先日の四十九日法要の際
三木住職に
娘のモー子は四十九日法要のあとは
もうこの世にはいなくなるんですか?
天国に行くんですか?
と聞いた
住職さんが私にわかりやすく
教えてくれた
この世をモー子は離れていくけれど
モー子のいる場所からこの世には
瞬時に来ることができるそうだ
モニター室のようなところがあって
そこでモー子は
いろんな場所を見ることができる
私が手を合わせて
「モー子。」
と呼べば
そのモニター室のモニターが
ピカっと光る
モニターは水でできていて
モー子はそのモニターにすっと入って
呼ばれたところに
瞬時に行く事ができるそうだ
全世界どこでも
同時に瞬時に
オーストラリアでも
日本でも
シンガポールでも
モー子のことを思い出したり
呼んだりしたら
パッとその場に行くそうだ
時々、生徒さんのお母さんや友人から
「モー子ちゃん、うちに来てくれたよ。」
「窓からモー子ちゃんがのぞいてくれた。」
とか
「神社でモー子ちゃんのことを思ったら
風が吹いて鈴が鳴った。」
とか
「ココすけ塾の話をしてたら
人懐こいオハグロトンボが寄ってきた。」
とか
連絡があります。
本当にモー子のようです。
不思議
四十九日が終わったら
きっと住職さんに
モー子は挨拶に行くだろうな
(もうすでにチラッと
様子はあるような感じ)
モー子の気配と不思議な話を
楽しみに
今日も頑張るぞ!