希少癌ユーイング肉腫と戦う娘モー子


通信制高校の3年生でもある

遠隔スクーリングを受けたり

テストを受けたりするのに



Wi-Fiは必須




通信制高校との

スクーリングや

遠隔のテストも

Wi-Fiがないと不可能



昨年は

京都の桃陽支援学校の

百合子先生(小池ゆりこ似だったので百合子先生とお呼びしていた)の尽力で

支援学校からポケットWi-Fiを貸していただけ

通信制高校で団体で入った

スタサプも見られた



京都府立桃陽支援学校は

「日本で最先端の支援を行う」

として有名で

東京のソーシャルワーカーさんからも

「桃陽なのね。すごいところよ。」

と言ってもらえるほど



確かに

Wi-Fiの貸し出し

また

高校と病院との連携

ボランティア学生との交流

本当に力強くすすめてくれた。

フットワークも軽いゆりこ先生に

何度も助けられた


しかし

今年、百合子先生は退職


ゆりこ先生、退職したけど

担当の方にお口添えしてくれた

桃陽支援学校が

Wi-Fiを入院中だけなら大丈夫ということで

貸してくれた。


しかし


モー子の在籍する通信制高校が

今年はWi-Fiを貸し出すことになったそうで

担任の先生がわざわざ

病院まで届けてくれた


担任の先生

ありがとう!!!!!!!


Wi-Fiを支援学校に返して

数日


1ヶ月のギガを使ってしまったので

来月まで

低速になります


とWi-Fiが低速モードに



チーンギガ、もう使ったん??????

上限あったんね



高校にもう少し使えるようにできますか?

と問い合わせたら

予算がついたのが

そこまでなので

変更はきかないかも

ご不便おかけします。



とのこと




支援の先生も

担任の先生も

退職したゆりこ先生も

奔走してくれた



予算って!!!!!!!!!!

大の大人を3人も振り回す時間と労力考えたら

病院にWi-Fi完備した方が

よっぽど税金の使い道として

いいんじゃないかしら

ギガ気にしながら

動画授業受ける高校生、辛いやん

小児科のチビっ子たちも

小学生も

中学生も

ついでにみんなまとめて

Wi-Fi環境整えてほしいなり



一昨年、

病院のお願いボックスには書いておいたけど

全く変化なし




ゆりこ先生のあのパワーと

勇気を私にくだされ!!!!!!!



こうなりゃ

手紙を書いてやる

京都の偉いさんに


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