「大変だ〜!これを見てくれ!」
旦那が自分のインスタに
フランス在住の外人さんから
送られてきた写メを見せてくれた。
「俺が描いた絵を
お腹にタトゥーした外人
からメッセージ来た!
モー子、英語訳して‼️」
モー子:ぎゃ〜。なんでしゅか!その写真!
おっさんのお腹なんて見たくないでしゅ‼️
わああ〜
ほんとにTATTOにしてましゅ‼️
ヽ ( ꒪д꒪ )ノヽ ( ꒪д꒪ )ノヽ ( ꒪д꒪ )ノ
海外から、ど変態キタ
旦那:おもろい笑笑笑
僕の絵と一生一緒に過ごすんやで
しかもカラー笑
モー子:外人さん。
半年ぐらい前から色々彫り師と相談して
やっと出来上がったんだって言ってましゅね。
すごく嬉しい!って。
(*`ω`*)
旦那:あはは✨いいね笑
何年も前にスウェーデンに売れた1枚の旦那の絵
それがフランス人のおじさんのお腹にタトゥーになった
ちなみにこの絵
ココすけは大嫌い
題名は「憂鬱」
旦那が私と結婚直後に描いた
どういう意味やねん💢
その大嫌いな「憂鬱」絵
旦那の実家の本棚の後ろに
ぎゅーって差し込んで置いてたが
旦那のSNSで「憂鬱」の絵を見つけた
スウェーデン人がどうしても欲しい!
と連絡してきた。
なんだかんだ手配して「憂鬱」は
スウェーデンに嫁入りした。
🤖←大活躍
スッキリしたと思ってたら
また旦那のSNSでその絵を知ったフランス人が
論文に「憂鬱」を取り上げ
それで「憂鬱」を知った人がコラボで他の作品にしたり
最近はチラホラアイコンにしてる外人がいる
その度に聞かれる
いつその絵を描いたのか?
なぜ、その絵を描いたのか?
結婚直後に描いた
理由は今ここでは話せない。
近くに嫁がいるから。
非常に不愉快な絵である
旦那:笑
写真でお見せしたいのですが
本人の許可を得てないので
残念ながらお見せすることができません
でも憂鬱の絵は貼ることができます。
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