通信制高校2年の娘

モー子(`・ω・´)キリッ 

通信制高校で医学部を目指していたが

病気が見つかり

春から8ヶ月の入院闘病をしていた

退院が決まった

 

 

 

朝、血液検査をして

 

 

 

カテーテルを抜きましょう

 

 

となり

 

 

8ヶ月モー子の体にあった

カテーテルが抜かれた

 

 

麻酔が効いていて

終わった直後

 

モー子は

「お母しゃんの目が4つありましゅ‼️」

と言っていた

 

 

真顔母の本来の姿が

見えるようになったか

 

 

モー子:えええ💦

お母しゃん目が4つあったんでしゅね‼️

ちょっと触らせてくだしゃい

 

 

真顔やめて。目を突かないで

 

 

モー子:どれが本物の目でしゅか?

 

 

真顔やめて。痛い

 

この会話を麻酔が消えるまで

1時間ほど繰り返した

 

しばらくして

麻酔が消えてきたら

 

 

担当の看護師さんが

退院後の生活について

お話に来てくれたり

 

 

お世話になった看護師さんが

顔を見に来てくれたり

 

 

整形外科の先生と担当の先生の

今までの経過のお話があったり

今後の通院のお話があったり

 

 

リハビリの先生や

外科の先生

 

色々な先生がお話にきた

 

 

夜、消灯後

モー子が寝た後

 

 

 

隣のベットの付き添い母

高槻人と色々話した

 

 

高槻人母

簡易ベットを並べ

数ヶ月並んで

寝てた

 

私がいびき

彼女が歯軋り

 

私が寝返りを打って

掛け布団がそっちに行って

彼女がその上に寝てて

布団を引っ張ったら

彼女もついてきた

「落ちる落ちる💦」

と言いながら

 

 

 

高槻人もリモートワークをしていて

消灯後に

仕事をしていた

 

 

子どもの予期せぬ急な大病に

母親は

心も身体も

すぐに対応できない

次々に目の前で

いろんな検査だったり

手術だったり

お薬の治療だったり

が始まる

 

 

子どもの病気を治すため

必死の毎日の中

母は環境に順応していく

 

 

真顔母つよし

 

 

夜中までいろんな話をして

これからも頑張ろな

と言って寝た

 

 

明日、モー子は退院する

 

 

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