通信制高校1年の娘モー子

(`・ω・´)キリッ

医学部を目指している

 
 
今日は通信制高校の話🌸
 
 
去年
昨年の中学3年の時
クラスメートに
 
「モー子ちゃんは高校は
どこを受験するの?」
と聞かれ、
 
モー子:通信制高校でしゅ。
 ( ・ㅂ・)و ̑̑


と答えたら
「え?なんで?」
 
とか
「休憩したいん?」
 
とか聞かれたそうだ
 
 
ココすけも
モー子が通信制高校に行くことを話すと
 
 
「社会性とか協調性とか大丈夫なん?」
と近所のおばちゃんに言われたので
 
 
真顔同じ年代、同じぐらいの偏差値
同じぐらいの庶民加減で同じぐらいの地域
のクラスメートと仲良くするスキルって
義務教育内でも十分学んでまっせ
 
協調性とか社会性を育てたいなら
通信制でっせ
 
70代のおばあちゃんや20代の兄さん姉さんもおるし
様々な理由を抱えながらも
高校を卒業しようとする生徒がいる
通信制の方が現実社会に
近いんじゃないんでっか?

モー子は留学して
日本以外の社会も見てきとりますから
ご心配なく
 
と言ってみた。
 
おばちゃん、
「最近はそんな考えもあるんやな〜。
うちらの時代とはまた違うわな〜。」
 
と言う
 
 
真顔そやねん。今、時代は「多様性」
カタカナでいうと
ダイバーシティーっていうねんで
 
 
おばちゃん:そうなん。
お台場シティーやな
 
 
真顔お台場シティー・・・
ま、丁寧に「お」をつけたら
お台場シティーやね(🤖コラコラ💢)
 
 
 
おばちゃん、新しい情報を得た!
という顔してた
お台場シティーをどこかで広めるだろう
 
 
 
話が逸れた
モー子の通信制高校ライフを話さねば
 
 
モー子が高校で課外授業の単位をとるために
参加したホームルーム。
「なぜ通信制高校で学んでいるのか?」
をクラスメート2人が
壇上でそれぞれ発表。
 
 
1人目は
同じぐらいの歳の女の子
その子は
元々、私立高校に通っていたけど
お母さんが学費を全部使い込んでしまい
学費を払えなくなり退学
紆余曲折あり
おばに助けを求めて
おばが探していれてくれたのがこの通信制。
 
 
モー子は
オーマイゴッしゅ
Σ(゚Д゚ )



 
と思いながらその話を聞いたそうだ
同じ年齢の女の子が
家を出ておばに助けを求め
そして高校へ進学・・・・
 
モー子:見た感じは普通の女子高生なんでしゅよ
ニコニコ笑顔でお話された内容が
結構ヘビーでした。
すごい経験だな〜と思いましたよ
 (*`ω`*)
 
 
真顔人は見かけで判断できひんこともある
彼女は大きな苦難を乗り越えて
進学してきたんね。
 
 
 
 
 
次は50代のおばちゃん
若い頃、どうしても働かなくてはいけない状況で
中学を出てすぐ働いて
今まで頑張ってきた。
孫もできて、ほっとした時に
やっぱり高校は卒業したいという思いが出てきて
一念発起して入学した
孫の面倒を見つつ勉強している
 
 
真顔ええな〜私もいつか孫を背負っいながら
海外のキャンパスライフ送りたいわ〜
芝生で孫とサンドイッチ食べんねん
(🤖勉強ちゃう💢ピクニックや💢)
 
 
 
同じ高校生でも
いろんな生徒がいる
モー子はクラスが同じになって
お話した生徒の中には
「人が怖い。」
とか
「砂アレルギーやねん」
という生徒もいる
 

校舎の前には
バイクが何台か止まって
お兄さんお姉さんが
かたまっている時もある
でも、何をどうこういうわけでも
言われるわけでもない
 
 
モー子:公立の中学とも
海外学校ともまた
違う感じだけど、
君はこうなんだね。僕はこうだけど。
っていうのが当たり前の雰囲気があるんで
そういう面ではとても楽でしゅ
(*`ω`*)

 
 
真顔世の中はお台場シティーやな
 
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