2年前のリブログです



オーストラリアの大学院で学んでいる妹の

SNSに現れた変なおっさん

そのおっさんこそ

🤖よんだ?

じいじだった

 

 

🤖私が本物の大学教官かどうか、

確かめる為に

クイズをお出ししましょう。

 

 

じいじ🤖に会ったことがある方は

おわかりかもしれないが

大学教官の仕事をしていない時間は

普通にサイコパ●だ

 

 

あろうことか、

私はサイコパ●に

刃物を突きつけたことになる

😑😑😑

 

 

当然、反撃に合う‼️

 

 

🤖:お姉様は中学レベルの英語を

教えていらっしゃる様ですね

(私のSNSを一瞥して、

私の英語力を把握)

受動態は勿論、ご存知ですね。

そう、be動詞+過去分詞というやつです。

〜されるという意味のw

 

 

 

バカ丁寧な話しかたに腹が立つ💢

そして、わかりそうな

でもわからない問題を出してくる

 

 

 

🤖では「受動態」はいつ使いますか❓

 

 

 

私:〜されると言いたい時

じゃないですか。

 ( `•ω•´ )

 

 

🤖そうですね。

でも、例えば

 

「このペンは私に使われる」

は受動態ですが

 

「私はこのペンを使う」

でもいいですよね。

 

 

 

私:・・・・そうですね。

(*`ω`*)

 

 

 

🤖では、

どんな時に受動態を使うんですか?

 

 

 

私:・・・・・

「〜される」と言いたい時

 ( ・ㅂ・)و ̑̑

 

 

 

🤖どんな時が

「〜される」

と言いたい時ですか?

 

 

私:Mっけたっぷりな気分の時

 

 

 

🤖・・・・・・・。

 

 

 

私:・・・・・・・・。

 

 

妹のSNSは

私とじいじの戦いの場と化す

(一方的に私がしばかれとるが)

 

 

戦場水面下

妹と私の直接メールのやり取り

 

 

 

私:あんたの大学の先生、

食らいついて離さないんだけど

 

 

妹:姉ちゃん、

めっちゃ頑張れ!

先生ガチやな笑笑

 

 

 

私:いやいや、

答え教えてよ!

受動態いつ使うん??

 

 

 

妹:え!?わからん。

 

 

 

私:あんた教え子やろ💢

 

 

 

妹:え〜〜💦

待って、ネイティブに聞いてみる

 

 

 

 

ネイティヴ👱‍♂️:・・・ワカラナイ。

でもあんまり受動態使わない

 

 

 

 

私:了解─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

 

 

 

再び戦場

 

私:教官、受動態あんまり普段使わないので、

いつ使うかって言われたら

「たまに使う」

(`・ω・´)キリッ

 

 

 

 

 

🤖:ド・ア・ホ💢

(じいじの中で

何かがハジけたらしく、

これ以降、

丁寧な言葉遣いではなくなり

今に至る)

 

 

 

 

私:え!違うんですかΣ(゚Д゚ )‼️

 

 

 

 

🤖:どんな場面で使うんかって

聞いとるんや💢

 

 

 

 

私:あ、場面ね。

ちょっと待っててください

 

 

 

 

🤖:誰かに聞いとるんか❓

 

 

 

 

私: Σ(゚Д゚ )ドキ💦

 

 

 

 

🤖:どうせ妹かそのツレやな。

まあいい、

普通のネイティヴに

聞いてもわからんぞ。

答えられる奴はそうはおらん。

だいたい

すぐ人に聞くな。

英語の先生だろ。

自分の頭で考えろ

愚か者💢

 

 

 

 

 

わけのわからんクイズ

この後延々数日間続く

この乱闘

(一方的に私がボコられるのだが)

最初はなんじゃこの先生

だったんだが、

クイズもちょっとした返しも

今の自分には必要で不可欠な知識だと気づく

 

 

 

自分で考えろ!

と言われたので、

ネットで調べて

答えたら

 

 

🤖:辞書引け!ものぐさ太郎

 

と怒りつつも

紙の辞書の

ほんまの使い方を教えてくれた

 

 

 

どさくさに紛れて

文法の細かい質問を聞いたら

その全てにクリアー✨✨

に答えてくれる

 

 

 

私は独身の頃、

大手塾の教室長として働いていた

そこは個別指導の塾だった

先生は国立大学の

超優秀な学生さんもいたが

こんなに文法をクリアー✨

に教える先生は

ただの一人もいなかった

これは覚えておこうの連続。

 

 

 

さすが有名大学の英語教官だ・・・・。

なんて思っていたのは序の口

今考えたら

そんなん

🤖どうでもいい問題だった

 

 

 

じいじの凄さは

数日、数週間かけて私に

英語のなんたるかを

クイズを通して教え

 

 

おぼろげながら私に

日本の英語教育の現状を理解させ

 

 

日本の最先端の英語教育

つまり

じいじの教えようと目指すものを

私に見せた時に

これなんだ!

とわかるようにしてた事。

 

 

クイズ大会で

私は辞書の引き方

ものの調べ方

日本語と英語の違いを

いくつかわかるようになった

そして、

クイズ大会の最後に

有名な物語「エマ」の

冒頭の文章の解釈を教えてくれた

これは答えを出すまで

数日悩んだが、

今だかつてないほど面白かった

じぃじの使う機能文法の凄さ

 

 

 

そして、🤖は

この本を読んでみたらいい

 

と本を勧めてくれた

 

 

 

 

 

私はこの本を読んで

目から鱗がとれた

(以前も紹介したことがあるけど

もう一度)

 

 

巷の英語教育がいかに薄っぺらいものか

私が英語教育だと思ってたものがどんなに脆弱だったかを思い知った

 

 

今の英語教育、英会話では海外で相手にされん💦 

 

 

 

 

 

じぃじに

直接会ってみたい

と心底思った。

この先生から英語を習いたい 

モー子の為にも。

今教えている生徒の為にも

 

 

 

貧乏館に金は無い

しかも、

🤖は金では動かんだろな

色気も通用しなさそうだ

さて、どうにかして会ってもらえんかな

と考える

 

 

 

願えば叶う時もある

思わぬお宝が我が家にあった

じぃじ🤖はこのお宝で

私にまんまとおびきだされ、

がっつりココすけ塾に捕まるのだ

 

 

次回、

今夜は主人は出張中ですが、何か?

🤖え?マジ?

じぃじとの初対面はドッキドキ💕

 

です。

 

 

ホンマに読む人いるかな

と思いつつ書いてます。

 

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