リブログです

 

 

勉強の話ではありません。

 

 

 

 

私の好きなブログの1つ

 

獣医さんを目指す娘さんのお母さんumimaさんのブログ

「獣医さんになれるかな」

ユーモアあり、

また母娘の愛が伝わる癒しのブログ

 

 

最近その中で

母umimaさんが娘さんに

「自分が何かあった時の為に家の事を教えておく」

という話があった

 

 

そうだ。

私もコロナで万一の時がアルやもしれぬ

モー子に家の事を伝えねば・・・。

 

 

と考えた。

 

 

 

で、一番先に思いついたのが

呪文

 

 

ココすけの実家では

 

怪我をしたり、病気になったりしたら

一番長老のひいばあちゃんが出て来て

 

物凄い神妙な顔をして

患部に手をあて

ゆっくりと低い声で以下の呪文を唱えるのだ

 

「よお〜なれ、ごんげん、猫八幡!痛けりゃイタチのクソ。

辛けりゃカラスのクソ、くっつけたぁ〜ら、治った!」

 

 

ココすけの家はマジでアホなのだ。

大真面目にこの呪文をひいばあちゃんが唱える。

効果は全く無い

 

 

39度の高熱を出して、病院に行ったときも

指を骨折してギブスをした時も

ひいばあちゃんは呪文を唱えにやってくる

もうええから、と言っても

ひいばあちゃんは呪文を唱えて治してやるから

ときかない

 

 

私が中学2年の時に受けた盲腸の手術の後も

麻酔が切れた時に

「ねこ八幡!」ゆうてた。

看護師さんは見て見ぬ振り

私も母に

「ばあちゃん、はよ連れて帰って〜。」

とお願いした。

 

 

 

 

できればもう少しカッコイイ、

それらしい呪文にしてくれればいいのに

カラスのクソ、イタチのクソは無いな・・と我ながら思う。

 

 

 

モー子に伝えるべきか・・・・

悩む・・・。