大学教官じいじ🤖

孫のモー子(`・ω・´)キリッ

 

中学教科書

"NEW HORIZON"

いつもの勉強風景

 

 

 

🤖 中学3のUnit6の最後の2ページをみて、

何か気が付く事はないか?

 
 
 
モー子: 最後の2ページは、
量が多い(´Д`)ハァ…覚えるの大変。
 
 
 
🤖 ふむ。そうやな。他には?
 
 
 
モー子: 他に?(*`ω`*)……。
写真が真面目。
 
 
 
🤖意味がわからん。
教科書に不真面目な写真があるわけないやろ。
 
 
 
🤖みてわからんか?ものすごく特徴的や。
 
 
 
モー子: (*`ω`*)…………………写真が、暗い。
 
 
 
 
🤖写真から意識をそらさんかい💢
文章を見るんや💢
 
 
 
 
🤖全く………。
このUnit6の後半はノーベル賞を受賞した、
アウンサンスーチー氏についてのインターネットの記事としてある。
 
 
 
特徴的なのは、
各段落が年号で始まっている点。
これは、"タイムオーダー”
"クロノロジカルオーダー"
言われる文章で「時間順に話しますよ」
という書き方なんや。
 
 
 
昔話なんかに多い書き方やな。
エミリーブロンテが書いた
「嵐が丘」とかはこの書き方。
 
 
 
英語の文章は書き方が細かく決まっている。
段落の構成や、インデントなどの基礎は
海外では小学校から徐々に叩き込まれる。
日本は高校でも習わない
現状は大学、
それも英文のライティングのクラスで習う状態や。
 
 
 
 
しかし、中学の教科書にこの文章を載せてくる辺りを見れば、
将来的にグローバルな文章を
書けるように教育していきたい
という意欲をワシは感じるな。
 
 
 
モー子: じぃじ、今日はちょっぴり力ってるのを私は感じます
(`・ω・´)キリッ  
コメントで、「凄いじいじ」って言われたの、
実は嬉しかったでしょ。
 
 
 
🤖…………………………。
 
 
 
 
大学の先生、あまり普段凄いって言われない。
じいじ、凄いぞ。
ポーカーフェイスだけど、ちょっと嬉しそう
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