Now I'm in Tokyo.
はい!
またまたご無沙汰です。
最近のやっと訪れた秋晴れに清々しくも怠惰に過ごしているひろです。
だってたまの休みの日曜日、ゴロゴロしてたーい!
僕のブログは基本旅を通して感じたことで、僕なりの幸せを探す内容。
でも最近はこれと言ってネタがありません。(笑)
旅もしてませんしね。
なので…
3年前の旅に出る前、いくつかの旅ブログを読みながら、最近の旅の仕方や各国の情報、行ってみたい国などを考えていました。
今回はそんなブログの中から、つまり4年前のブログ記事の紹介です。(≧∇≦)b (笑)
昔すぎるだろ…
当時僕はいろんなブログを読みながら、1年間で出来るところまで西へ行きたいなあ、と思っていました。
なので中東、アフリカ、南米へも行ってみたかった。
(ヨーロッパなどの先進諸国にはあんまり興味ないんですよね… 勿論行ってみたい国もあるんですけど)
結局時間が足りずにインドまでしか行けてないんですけど…
全然行けてないやーん!!
インドでかいんすよ。
そんで面白い。
見どころたくさん。
まぁ言いたいのは
アフリカ行きたかった〜!
そんで行きたかった国のひとつが、ルワンダ共和国。
ルワンダ虐殺… 知ってますよね?
それです。
今回ルワンダを舞台に考えてもらいたいのは、「裁く」、「償う」、「ゆるす」、ってこと。
ルワンダで起こった虐殺は、同じ地域に住む民族、隣人間で起こったこと。
そして今もその2つ民族は、隣人として同じ所に住んでいる。
そんな状況の中の話です。
紹介するのは、fc2のブログ
「ふたりでふらり ゆるりとぐるり」
ちょっと長い回ですが、先ずは読んでみてください。
※青い字のタイトルがリンクです。クリックして読んでみてください。
どうでしたでしょうか?
一般的に日本での罪の裁き方、償い方は「応報的正義」。
でもこの話の中で語っていた「修復的正義」。
凄く難しいことだと思います。
正義って立場によっても変わりますよね。
けれども、もしこれが可能なら、人の心の中で、怒りや苦しみ、悲しみ、罪の意識、後悔がいつかは解けて?溶けて?融けて?(この場合どれが正しい?)行く方法なのかもしれません。
そして「ゆるす」ってこと。
憎しみや恐怖はそんなに簡単に消せるものではないでしょう。
話の中で語られている通り、赦すって決めて、それで終わりなのではありません。
赦しの道への決意。
でもこの「ゆるす」があるからこそ、一緒に築く未来があるんだよね…
凄いね…
皆さんは、どう感じました?
今日も読んでくれてありがとう!
I'm praying for your happiness and peace.
追記
個人の感想ですが、これは国と国の関係にも当てはまるのかも、と思いました。
私達の国が植民地とした東南アジア諸国に対し、謝罪や賠償金ということだけでなく、援助や投資などの経済協力、技術支援など、この国際社会を共に助け合い、協力して進んでいくことで、本当のフレンドシップ、信頼関係を築けるのではないかと思います。
そして日本はそれを行っていると思っています。