茨城初進出!!

会場はLEO’s Live Bar。

素敵なライブバーでした!

 

店長のキョウタさん(彼もバンドマン)とともに会場入り。

久しぶりのライブ鍵盤を持ち込みだったので不安もあったけども、サクサクと順調にリハが進行。


リハ後に『めっちゃ良いっすね』と言っていただきました!その後のツイートもハードルとプレッシャーをグイグイと上げてくれます笑

 

この日の演者ラインナップ。

高岩大輝さん、吉田タンス店さん、Hyuさん、わたくし、小島美和さん。

 

会場は常連のお客様方のアットホームな雰囲気で優しいムード。

そんな会場に加えて、県を越えて駆けつけてくれたファンの方々のおかげで、初めましての緊張も良い集中に変えてもらうことができたなぁ。

 

アーティストみなさん個性強烈で観客としてもとても楽しませてもらいました。



僕は最近使い始めたカズーを使っての弾き語りも。

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この日も一曲カバーをねじ込む。

先日他界されたボビーコールドウェルさんの『What you won't do for love』をお届け。

これは初めましてのお客様にも喜んでいただけて、スタンダート曲のパワーと凄み、それを生み出したシンガーソングライターの才を改めて痛感しました。

 

そうそう、同時にツイキャス配信もありましたが、こちらも観に来てくださったファンの皆さまがコメントで盛り上げてくれていました!

いつもの配信をしているような慣れ親しんだムードが茨城の地で画面から伝わるのは新鮮な喜び!ありがとう!!

すっかり慣れてきたスマホをそばにコメントを見ながらのリアルライブですが、『なにあの楽器?』、『ラッパの吹くところだけのやつ?』、『ブブゼラ?』とか、コメントがカオスになってたのをバラード前に観てしまいました。

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バラード中にブブゼラを思い出して必死で色々こらえました笑

 

東海からは会場宛にギフトとメッセージが届いたり!!

感激です!!!

 

しかも『物販の賑やかしにどうぞ!』とめちゃくちゃ素敵なピンズまで!!


『著作権ぶっちぎってすいません』のメッセージが添えられていましたが、、


正直申し上げて、、


物販に並べたいです!!!笑😭


現地では差し入れも頂戴しました。

お心遣い本当にありがとうございます!!!

 

本編後は僕の初茨城ブッキングを作ってくれたHyuちゃんと久しぶりのお話。その後は吉田タンス店のJunさん、そしてキョウタさんも混じっての、マイクや愛用ギターの比較大会w

会場PAでみんなでプレイしながら実験できるという。。。
ステージ後のバー営業中でしたが、ジャンルを超えてミュージシャンが心地よく交流できる場所ってなかなかないんじゃないでしょうか。
ステージ同様にとても素敵な時間でした。

 

茨城や東北での演奏の可能性まで生まれる非常にありがたい出会いの一日。
あらためまして皆様に感謝申し上げます!

 

・・・・・・・・・・・

さぁここからは番外編。


帰りの搬出で機材持って駐車場(コインパーキング)へ行くと、茨城県警数名とともになにやら物々しい雰囲気。

するとまさかの一台の軽自動車が出口を塞ぐように駐車場所以外に駐車していて、その奥に停めた方々が出られないという事件が発生していた。

その場所は、、、僕の車のすぐ後ろ。

僕の車の前は車輪止。さらに照明灯があって、全く動けない。

つまり、僕が狙い撃ちの完全ロックwww

 

『法律上、手だしできません。。。』という警察官の弁にドライバー一同うなだれて各々の車にて待機。

12時を回り、1時が過ぎ、2時が過ぎ、混乱と絶望からの達観という王道パターンを踏んで自車にこもっていく方々を何組も見ながら、ひたすら待つ。

 

そして3時。

 

後ろの車に人影が!

急いで駆け寄る。

応対したのは僕だけなので、当該車両所有者は僕の絵でシェアします。

こんな感じ。

駐車場所でない事を告げる。

すると、衝撃の一言。

確かに薄い枠線はある。引き直される前のかすれたものだ。

でも、そこに停めたらうちの車は出せない、そしてその奥の十数台が出せない。信号が認識できるのならわかるだろうという状況だ。

数時間待ちの10数台、警察が当人を特定のち連絡しながら探していることなど詳しく伝えるも、衝撃の一言。

『とりあえず動かしましょうか。。。』と伝える以外になかった。
 
待ちの10数台には手で大きく丸のハンドサインで解決を伝達🙆‍♂️
無言の歓声が響き渡るように感じたのは気のせいではないだろう。
 
トラブルは嫌だけど、皆が無事が何より大事。
そんな共通認識が若者から酔客まで持てていた現場にちょっと心が温かくなりました。
 
とりあえず、『変なところ停めちゃダメ、絶対!』

一緒に開通を待った共演の吉田タンス店Junさんとは貴重な体験を共有できました笑