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先日は師匠のライブイベントのお手伝いをしてきました。

とはいえ、ゲストとしてしっかり歌って弾いて(でもいつもどおりケーブルも巻きまくってw)と頑張りました!

過去幾度も声をかけてもらって、ご一緒させてもらっているこのバンドは、
ピアノ、エレクトーン、チェロ
そこに歌が乗るという、とても稀有な編成。
演奏家の先輩皆さんはクラシックの方々なので、ポップスのカバーを演奏しても、普段とはなにかが違う感覚。

今回はさらにグランドピアノ弾き語りに合わせて、ギター弾き語りでデュエットをさせてもらいました。
普段の伴奏は鍵盤もギターも僕一人なので、これまた新鮮でした。
これスタインウェイだったのかな?
生のグランドピアノってやはりいい音ですね。


各楽器の帯域のなかで、被らないようにギターの音色やボイシングを本番中に変更しながらのプレイ。
この辺は普段トリオでライブやっているとなかなか体験しないところ。
近頃の録音での経験や感覚が活きて、これはとても嬉しかったです。

打ち上げは参加できませんでしたが、先輩方は(ちなみに師匠以外は女性ですw)きっと浴びるほど飲んだことでしょう…
この辺りは、数多のロックバンドよりよっぽどロックしてる気がします…



良い意味で、クラシックのイメージまで覆してくれる貴重な機会に感謝です(笑)