よく、SNS（主にインスタ？）を見ると
人と比べてしまって・・なんてこと見聞きします
だから、
「そういう時は少しデジタルデトックスしたらいいよー」とか
「インスタにはキラキラした部分しか載せてないだけ、皆常にキラキラしてるわけじゃないよ」という
アドバイスを見かけたり
私も、インスタアカウントを一応持ってますw
「見るだけ」目的でしたが、
一応この時代何でも出来た方がいいし、と
練習がてらに少し投稿するようになって・・というレベルで運用
でも、実は、今年、ものすごい自己投資をして、
とある個人の方の高額講座に申し込んで学びました（手帳系・全2回・修了）
強迫で何をするにもしんどいのに、
絶対何か進んでいかなきゃ
みたいなことから
ヒィヒィしつつも挑戦する強さが今でもここら辺に残ってます
そして、
講座をうけた流れで、
「見るだけ」から少し「発信」もしています
そして、
一緒に学んだ「同期」の方々の投稿も見るようにしています
応援したいし、繋がれているのが嬉しくて・・
（友人がほぼナシだった私は、同期として仲間が欲しくて・・
これ、講座をうけた大きい理由の1つw）
ただ、・・・・（笑）！
予想していた通りでありますが、
やっぱキラキラしている（行動している）人や仲間の投稿を見るのは
本当にツラいところがあります
でも、世間一般の人がいう
比べてしまってツラい、とは似ていてちょっとチガウ・・かな？
というのは、
「やはり」強迫によるところが大きい・・(;_;)
結局、たしかに私も
「比べてしまっている」、のだろうけど・・
でも、おそらく「世間一般でいう比べてしまって」とチガウと思ったのは
その内容・・
「手帳に思うがままに書けていいな」
「写真を普通に撮れていいな」
「外出が普通に出来ていいな」
「普通に歩けていいな」
「仕事が普通に出来ていいな」
という、
「キラキラして」、「フォロワーが多くて」ではなく
「日常生活が苦痛なく過ごせているんだなー・・」と思わせる内容に対して、
比べてしまって「いいな」が出てくる
私も同期の方みたいに
好きな手帳のこと、他、
どんどん発信したいけど
そもそも
「書く」ことが
本当に症状がきつくて大変
内容についても、
私の日常生活のどこを拾おうとしても
「強迫」が切り離せなくて、
無理矢理「強迫」を出さずに投稿するのも
まるでウソを投稿しているみたいな感覚になって、
それもしんどくて・・
いっそ強迫であること全面的に出してインスタできたらラクだけど・・
今まで通り「隠して」投稿していくつもりで今のところ、います
ツラいだろうな、って
想像できていたけれど
やっぱり、
強迫症状がない日々への憧れから
「普通に日常生活が送れている」ことへの羨ましさは大きいし
どんどん取り残されていく感覚は「一杯一杯味わってきた」ものの、
「惨めさ、ムナしさ、もどかしさ」はつきまといます・・
自分の「普通でなさ」を思いしるし、
私には「普通」が遠くて遠くてツラい、と感じざるえません
仲間のインスタに
「どこにでもいる、本当にただ普通の社会人だった」とよく書く方を見るたび
「私にはまずその普通が遠いんだって・・😣！！」
「ていうか、普通って素晴らしいんだよ〜？」
「あなたがいう“ただの普通の社会人”が私にはゴールだよ」
と、泣きながらツッコミせずにいられません（笑）
マトモに会社行けて（しかもいい会社）、
旅行だって行けている、
買い物も普通にできて、
字も普通に書けて、
郵便だって送れている・・
何が不満なのヨ・・・・
って
羨ましくて、泣いてしまうこともあります（笑）
なので、最近インスタを開くのがしんどくて（笑）
でも、仲間の投稿は応援したくて
葛藤しながらインスタ開いていますw
そういいながら、
私だってブログかけているじゃない？って思われそうですが
打ちながら強迫観念にやられて強迫行為・・で
前に進めなかったり戻って打ち直し、
本当は「こう書きたい」けど「強迫が書いちゃダメというから我慢」ナド
膨大にストレスとか時間とかがかかったりしながら、仕上げています（笑）
こんな私でも、
ナントカ日常を普通面こいて送って奮闘しているところを
そしてきっとよくなっていく（希望）ところを
同じ強迫の方が見て「やる気」出た！
とか思ってくれたら本当に嬉しいなあ・・
