先ほど書いた記事に対して訂正というか追記させて下さい。
先ずは、一昨日を含めいつもライブに来ていただいてるファンの皆さんに
ヒロノはいつもいつも盛大なる感謝を持っているということを一番にお伝えしたいです。
自分の中の悔しさが優先してしまいそれが伝えきれてなかったことを深く反省しています。
ごめんなさい。
綺麗事でも建前でもなんでもなく、
今も応援してくれている人がいることは事実でありその人達のおかげで今の俺があります。
そして俺が今この瞬間までアーティスト、シンガーソングライター、ミュージシャン、
コンポーザーとして生きてこれたのは物理的に応援してくれたファンの皆さんのおかげです。
やっぱり俺も男なので男故のプライドや完璧主義な部分がありまして、
「本当のかっこよさを100%見せられていないんじゃないか?」と、
来てくれてる人に申し訳なさがライブ中に生まれてきちゃってまして。
メキシコの大成功したライブ動画を発信したのも、
その申し訳なさを返上するかの如く
ずっと応援しリスペクトしてくれてる日本人のファンと、
長年戻れていないのに今でも俺の音楽を好きでい続けてくれてるコアな海外のファンに
ヒロノのファンでいることを誇ってもらいたいと思ったのが一番の理由です。
素晴らしい音楽を作っても聴いてくれる人がいなければ何も生まれない。
自己満足でいいなら趣味でいい。
俺が音楽を初めた10代の頃からここまで趣味にしようとは一度も思ったことはありません。
だからこそファンが必要で、
1人でも多くの人に知ってもらわなきゃいけないと必死でやってきました。
「自分が1人で好きなことをやってれば幸せ」
俺はそういう変にポジティブでお気楽な人間ではありません。
「自分の存在と魅力で人を幸せにしたい」が真意です。
だからこそ、ライブに来てくれたファンの皆さんが俺に言ってくれる
「楽しかった」や「面白かった」や「かっこよかった」
「ヒロノくんの音楽が大好き」
という言葉を素直に受け止めたいと思います。
そして「どうか音楽をやめないで」
心から涙を浮かべながら言ってくれたこともずっと胸に残っています。
そんな言葉を言わせてしまいごめんなさい。
俺は守れない約束はしないからそれはあえて約束はできないけど、
今この瞬間はやめる気はありません。
まだ自分の才能を信じてるので。
また長くなってしまいましたが、
改めまして
今応援してくれてる日本と各国々のファンの皆さん、本当にありがとうございます。
アーティストを名乗る限り一日でも長く皆さんにとってのロックスター(ヒーロー)でいてもらえるように頑張ります。