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~スタッフからのお知らせ~

【新番組】
2016 年10 月2 日(日)スタート
毎週日曜 前8:00~8:30

1971 年4 月に放送スタート、今年記念すべき
45 周年を迎えた「仮面ライダー」シリーズ。
現在放送中の「仮面ライダーゴースト」
では“ゴースト=おばけ”をモチーフに、
シリーズとしては斬新な“切ない感動”を
与えるヒーローとして好評を博してきました。

そして、2016 年10 月、「仮面ライダー」45 周年、
「平成ライダーシリーズ」18 作目を迎え、さらに
斬新なヒーローとして進化した「仮面ライダーエグゼイド」
が登場します。

「仮面ライダーエグゼイド」は、人類を守るため、
仮面ライダーシリーズ史上初めてデジタルゲームの
力で謎のゲームウイルスと戦う仮面ライダー。
社会にはゲームウイルス=バグスターがまん延、
バグスターは人々の体をむしばみ、最後には死に
至らしめることで人類を滅亡へと追い込もうとします。
その危機を救うべく立ち上がったのが、
「仮面ライダーエグゼイド」ですが、ここでもう一つ、
シリーズ史上初めての試みとして≪医師=ドクターの主人公≫
が登場します。

若きドクターたちが“バグスター”と戦う仮面ライダー
たちに変身。ドクターたちが中心となるストーリーの
舞台はもちろん病院となります。ドクターたちがドラマの
ベースとなる、仮面ライダーシリーズとしては、これまでに
ない世界観が描かれます。

さらに、ドクターたちが仮面ライダーたちに変身すると、
こちらもシリーズとしては初めてとなる“デジタルゲームの力”
を使ってゲームウイルス=バクスターに挑みます。
ドクターたちはガシャットと呼ばれるゲームソフトを使って
変身。アクションゲーム、RPG、ガンシューティングなど、
様々なデジタルゲームに応じた力を使いバグスターを
倒していきます。

戦いの最中に現れるエナジーアイテムで自らを
強化したり、ライフゲージが増減するなど、視覚的にも
デジタルゲームの楽しさを演出。
これらは子供たちはもちろん、デジタルゲーム第一世代の
大人たちをも魅了することでしょう。

映像的にもこれまでの「仮面ライダー」にはないド派手な
バトルシーンが展開されることは必至です。
シリーズ誕生から45 年、ドクターの手術=オペを、
ゲームという名のオペレーションに置き換えて子供から
大人まですべての人々を魅了する新感覚の仮面ライダー、
「仮面ライダーエグゼイド」にご期待ください!

<仮面ライダーエグゼイドとは?>
聖都(せいと)大学附属病院・小児科研修医の
宝生永夢(ほうじょう・えむ)が、ゲーマドライバー
(変身ベルト)とライダーガシャット「マイティアクションX」
で変身した姿。まずはレベル1 に変身し、患者から
ゲームウイルスのバグスターだけを分離。
続いてゲーマドライバーのレバーを引きレベル2 に
チェンジ。バグスターを倒しゲームを『CLEAR』、
バグスターに冒された患者たちの命を救う。

<ゲーマドライバーとは?>
バクスター対策のために開発された仮面ライダーに
変身するためのベルト。様々な種類のガシャットを
挿入することで仮面ライダーに変身できるが、
天才ゲーマーであることなど適合者となる条件は
限られているようだ。

<ガシャットとは?>
仮面ライダーに変身するためにゲーマドライバーに
挿入するゲームカセットのようなもの。アクションゲーム
「マイティアクションX」、剣と魔法のファンタジーRPG
「タドルクエスト」など、ライダーによって様々な種類の
ガシャットが存在する。

<バグスターとは?>
人類を脅かす新型ウイルス。バグスターの目的は
人間を滅亡させ、人間の世界の代わりにバグスターの
世界にすることである。感染したバグスターは増殖を続け、
最終的に患者の体を乗っ取ってしまう。

<CR とは?>
CR=電脳救命センター(Cyberbrain Room)。
バグスター対策の拠点として、衛生省の指令で
聖都大学附属病院に設置された極秘部署。

<主な登場人物>

宝生永夢(ほうじょう・えむ)
/仮面ライダーエグゼイド……飯島寛騎(いいじま・ひろき)
アクションゲームのライダー・仮面ライダーエグゼイドに
変身する本作の主人公。聖都(せいと)大学附属病院・
小児科に勤務する研修医。
医学的な知識や技術は未熟だが、患者を心身ともに
救いたいという熱意にあふれている。
ただ、気持ちばかりが先走り、ドジを踏んでしまうことも
しばしば。
一方で天才ゲーマー「M」という顔も持っており、
バグスターを初めて知り、明日那から手にした
ゲーマドライバーで仮面ライダーエグゼイドに変身。
バグスターとの戦いに身を投じる決意をする。

鏡 飛彩(かがみ・ひいろ)
/仮面ライダーブレイブ……瀬戸利樹(せと・としき)
RPG ゲームのライダー・仮面ライダーブレイブに
変身する青年。
聖都大学附属病院に勤務する外科医。
聖都大学附属病院の鏡灰馬院長の息子で,
アメリカの超一流病院で働いていた天才外科医。
仮面ライダーとなるため、日本に呼び戻され、
仮面ライダーブレイブに変身しバグスターと戦う。
研修医の永夢を見下しているが、バグスター殲滅という
目的は同じであるため、ともに戦うツンデレタイプ。

花家大我(はなや・たいが)
/仮面ライダースナイプ……松本享恭(まつもと・うきょう)
ガンシューティングゲームのライダー・仮面ライダースナイプに
変身する青年。
医師免許をはく奪された、いわく付きの元ドクター。
かつては極秘部署・電脳救命センター(CR)の
仮面ライダーとしてバグスターと戦っていたが、
ある理由から医師免許を失い、仮面ライダーとして
戦うことも禁じられていた。
その彼がなぜ今なおゲーマドライバーを所持し、
仮面ライダースナイプに変身できるのか。
その理由と目的は不明。永夢や飛彩に対しても
攻撃を仕掛ける。

仮野明日那(かりの・あすな)
/ポッピーピポパポ……松田るか(まつだ・るか)
バグスターと秘密裏に戦うため、聖都大学附属病院内に
設置された極秘部署・電脳救命センター(CR)に衛生省
から派遣された職員。
しかし、その正体は仮面ライダーをナビゲートする
ゲームキャラ・ポッピーピポパポ。
ポッピーピポパポのときはカラフルな衣装にチェンジし、
キャリアウーマンタイプから軽いノリの女子へと変貌する。

檀 黎斗(だん・くろと)……岩永徹也(いわなが・てつや)
仮面ライダーの全てのシステムを司るゲームを開発した
ゲーム会社「幻夢コーポレーション」CEO。
衛生省に協力しCR を発足させゲーマドライバーと
ガシャットを開発。
仮面ライダー適合者に供与し、バグスターとの戦いを
支えている。
しかし、その裏にはバグスター殲滅という目的以外の思惑も!?

九条貴利矢(くじょう・きりや)……小野塚勇人(おのづか・はやと)
監察医務院に所属、原因不明の死因を探る監察医。
バグスターの秘密を嗅ぎつけ、自らもバグスターとの
戦いに身を投じていく。
突然、永夢の前に現れ、ゲームの名人とおだてるなど
お調子者風な男。

パラド……甲斐翔真(かい・しょうま)
人類滅亡を企むゲームウイルス“バグスター”の頭脳。
目的を遂行するため、様々なバグスターを操る沈着冷静な男。

グラファイト……町井祥真(まちい・しょうま)
バグスターの隊長。パラドと対照的に、好戦的な龍の戦士。
バトルでは圧倒的な強さを持つ。

鏡 灰馬(かがみ・はいま)……博多華丸(はかた・はなまる)
聖都大学附属病院の院長で外科医・飛彩の実の父親。
バグスターを殲滅すべく、衛生省に協力。
病院内にCR を設置したが、明日那ら衛生省の
役人には頭が上がらない。
研修医の永夢を仮面ライダーとは認めないが、
明日那の言うことには逆らえず…。

日向恭太郎(ひなた・きょうたろう)……野村宏伸(のむら・ひろのぶ)
衛生省・大臣官房審議官。元・医師。
バグスターの存在に早くから気づき、衛生省という
立場から国民がパニックを起こさないようにバグスターを
駆逐しようとしている。
ポッピーピポパポを聖都大学附属病院に派遣した人物。


ナレーション……諏訪部順一(すわべ・じゅんいち)

スタッフ
(原作) 石ノ森章太郎
(脚本) 髙橋悠也
(監督) 中澤祥次郎 ほか
(チーフプロデューサー) 佐々木基(テレビ朝日)
(プロデューサー) 大森敬仁(東映)
菅野あゆみ
(制作) テレビ朝日
東映
ADK