* 被害者AAさんの父親AKさんとの関係/準強姦罪の刑事告訴・深澤諭史弁護士とうの字のツイートで考えた弁護士の対応と法的責任
2015-09-04 金曜日 10:52 >> [[ ←これからの記述範囲の開始時刻]]>>
前々から書いておこうと思っていた問題の一つですが、タイトルにもあるように深澤諭史弁護士とうの字のツイートがきっかけで、強姦罪と親告罪についてあらためて考えさせられました。
いつもなら深澤諭史弁護士らのツイートを先に掲載するところですが、今回は被害者AAさんの父親AKさんのことをいくらか先に書いてから次に進めたいと思います。
今までに繰り返し書いてきたこともあるかと思いますが、それは私の従来からのスタイルでもありますし、冗長すぎるかと考えることもあったのですが、連続テレビ小説まれ、で、輪島塗りは何度の塗り重ねていくと知り、それもいいように思えてきたところです。
エンドレスに同じ内容を繰り返すわけにも行かないので、既に書いていると思うところはざっと流すこともあります。時間の経過とともに記憶が薄れる部分は全体に及ぶかと思いますので、古い記述ほど具体的で精度が高いとも思います。
その古い記述であっても私は記憶に自信がない部分は、その旨を説明することを心がけて書いてきたと思います。誤信を重ねるようなことは自分自身への戒めとしても厳に慎んできたので、事実関係の基盤は揺るぎのないものと考えています。
被害者AAさんの父親AKさんと初めて会ったのは控訴審のたぶん2回目の公判の時と思われます。昼過ぎかあるいは午前中の早い時間の公判でもあったと状況が記憶に残っています。その場には兄と思われる人も一緒にいて、彼が暴れたこともこれまでには書いていると思います。
これまでと言いましても「2013年6月から2014年12月に作成した告訴状の下書き」の時かもしれません。あらためて見ると一年半ほどの編集期間のようですが、中断も多かったかと思います。正直なところ何を書いたのか、しっかり把握は出来ていません。
控訴審の初公判は10月の10日頃だったかもしれません。控訴趣意書の提出までの期間がけっこう長かったとも思うので、9月中に初公判があったというのも考えにくいことと今は考えています。
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