お客様のプライバシーを守る立場に立ち、一切お答えすることは致しかねます | 廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(金沢地方検察庁御中)

廣野秀樹\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(金沢地方検察庁御中)

 殺人未遂事件として木梨松嗣弁護士、長谷川紘之弁護士を金沢地方検察庁に刑事告訴手続き中 (さらば弁護士鉄道\泥棒神社の物語)

 市場急配センター(石川県金沢市)の組織犯罪と加担、隠蔽をした弁護士らの物語(事実)。

[引用記事]新婚の西川史子が住む新築マンション 「床上浸水」の惨劇  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
 西川氏側は「すべて直してもらったので、いまさら話を蒸し返したくない」(ホリプロ広報担当)と言うが、現場調査をした一級建築士の岩山健一氏(日本建築検査研究所代表)は被害状況をこう語る。

「バルコニーに設置されている水が流れる側溝が詰まり、室内にオーバーフローしたのです。しかも、この部屋は『二重床』になっており、床下にも水が流れ込んでいました。新築でこのような被害が発生することは非常に珍しい。設計上の配慮が欠けていたということです」

 マンションの販売主は積水ハウス。岩山氏は、トラブルが発生した後の積水側の対応は不誠実だった、とも指摘する。

「担当者が、床下に水が流れ込んでいる可能性について西川さんに説明していなかったんです。専門家が見たらすぐにわかることなので、私がそれを担当者に問うと、『勘違いしていました』と意味不明に答えてきた。これだけ高価なマンションを買わせておいて、指摘がなければ黙っているつもりだったんでしょうか」

 一連のトラブルについて積水ハウスに聞くと、「お客様のプライバシーを守る立場に立ち、一切お答えすることは致しかねます」(楠正吉・広報部長)との回答だった。

 結局、積水側がすべて直し、家具も弁償することで解決したという。

 役職氏名まで公開しているようですが、プライバシーのとらえ方についての相違が、浮き彫りになっているようにも感じました。もっとも、そんなに単純な問題でもないと思いますので、いろいろ考えさせられるところがあります。

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