


下のサインだけに注目していただきたい(笑)
昔追っかけていたバンドのヴォーカルさん 沖縄住みで、本土でのライブとかほとんどなくて、それでも見に行ったりしてて・・・・ ただこのサインは、大阪であったよそのバンドのライブでたまたま遭遇した時に、「車、近くにあるからっ」て無理言ってサインしてもらったんですよね
偶然にも、当時お互いが大ファンだったaikoさんの誕生日に起こった奇跡
そんな彼らのバンドも・・・・・ それからそんなに経たないうちに解散・・・・
そして、精力的に音楽を続けている元リーダー以外の名前は、ネットの中でもまったくヒットしなくなり・・・
ただ、最近、サインの彼女の今がwwww 偶然にも知れることになってしまったという。 そんなに一生懸命掘って調べたわけではないのですが、あるアイドルを一生懸命応援してらっしゃる、いわゆる「女子ヲタ」さんでいらっしゃるようで
ちなみに、そのグループの中では推しかぶり(笑)
なんか、当時はaikoの話ができ、再び見つけた時にはアイドルの話題についていけたり・・・ 人生いろいろなんだなって思えたのと同時に、すごく嬉しかった。。。。。。。
そんなこともあった最近なんですが、先日カノーバで行われたライブ・・・・
26日、28日が今のところ勤務を入れられているボクにとって、あやちゃんを見られるチャンスは、もしかしたら最後だったかもしれないわけで
今回くらいカメラを持たずに、この目でてとらのライブを瞳の奥に焼き付けてやるんだって思い、参戦。 偉大なるヲタさんのご親切もあり、ひっさしぶりの最前センターなんて近くで見ることになったわけで。 いやー、近かった。 黒巫女の衣装の右わき腹の付近にちっちゃくボタンのようなものが2か所も付いていたなんて気づけるくらい近かった
「走れ」だったり「オレンジノート」だったり、オリジナルではないんだけれど、断片的に歌詞が胸の奥につきささる なんか、いろんなことを思い出したりして、
いろんなことって、おもにこんなところか・・・ すみません
とにかく、オレンジノートの大サビ前くらいで耐えられなくなって、せっかくいただいた特等席から逃げ出してしまったわけで
まだ早いってのはわかってますが、ひっそりと思い出話などを。
最初はあやちゃん、人見知りモード全開だったよなー
Chu改てとらのお披露目イベントの時だから・・・会うのは4回目だったのかな?? 物販であやちゃんのチェキを買って(当時はメンバー選べてたんですよね) イメージカラーもなく、たまたま物販の裏側に回れば、メンバーの名前の下に正の字が書いてあったりしてちょっぴりシュールだったww
ずーっと話してくれるのは嬉しかったけど、
「あやちゃん、そろそろボクだけじゃなくて他のファンのみなさんとも話さないと・・・」
「いいんです」
(いやいや、よくないってww ヲレも他のメンとも話したい~)
なんてこともあったりして
そして、イベントとイベントとの間に2時間近く時間ができたので、ちょうどいい季節だったので、伯太町のあの風車のあるチューリップ畑に行ってみたんですよね
当時やってた「ジモフォト」の写真を撮るためにやってきたのですが、一株50円だったかな? お手頃な値段で買えたってこともあり、れんちゃんには黄色のチューリップ あやれん生誕で赤いセーラー衣装を着ていたので、勝手に赤のイメージがあったあやちゃんには、
「これ、だんだん赤くなる種類だにー」
と、おばちゃんイチオシの種類の、赤と白のまだらのチューリップを新聞紙にくるんでお土産に持って帰ったなー。 あ、青系の色のチューリップがなかったこと。 他のメンバーにはまだイメージカラーがなかったこと。 以上の理由で、お土産は二人だけになってしまったのです。
衣装ができたのを待って、プロのイラストレイターさんにアイコン描いてもらったこともあったなー
夏が来て秋が近づく頃になっても、物販ではずっと「お客さんを待ってる」あやちゃんを、ちょっと心配したこともあったなー
Cho Cho 娘.Beが初めて定期公演をするからって、家から米子の会場まで走って行ったこともあったなー
今年に入って始めた、絵を描いてみるってこと。 あやちゃんと金田一先生のおかげで、ちょっとずついろんなものが描けるようになってきたりして。 てか、こんなヘタクソな絵を見て、本人は本当はどう思っているんだろう(笑) 素直な意見を一度でいいからどこかで聞いてみたいww
一応、なんとかお休みはお願いしていると言っても、会えるとしてもあと一度しかないんですよねー 推しメンが推しメンのまま卒業していくっていうの、初めてだから。
「泣かないから、ハンカチは持ってこなくていいよー」
あやちゃんは泣かなくても、ヲレは泣くっちゅうねん なんてツッコミ入れられるのもきっとあと少し。 卒業しちゃったら、なにもかも思い出になってしまうんです
ダンサーだったり、そのインストラクターだったり、そんな夢に向かって専門の学校に行ってもっともっと磨きたいっていう夢を、あやちゃんがきらきらした目で語ってくれました
普通に会社員をしているねいじゅからしたら、ちょっと特殊な夢だから、きっと自分の想いとはちがう理由でその夢をあきらめないといけなくなる時も、もしかしたらあるかも知れない。 でも、自分から投げ出すようなことだけは絶対にしてほしくないなって、本当にそう思った。
ボクはただのヲタだから、「がんばれ」って思うだけしかできない。 そして、その思いもきっとどこかで、「思い出す」に変わっちゃうのだと思う。
でもね、きっと、「ダンス」とか「チューリップ」とか聞いたら、絶対に思い出すから。 そして、夢に向かってがんばってれば、きっと、上記のヴォーカルさんみたいに、また見つけ出せると思うから
だからその時には、ボクもあやちゃんも「お互いに成長したね」て思えるくらいに、成長できてたらいいな。
とりあえず、あと一回会えるかも知れないし、きっとまた成長したあやちゃんの知らせを聞けると信じているので、お決まりの言葉ではありますが、「さよならは言わないよ」
ここまで、本当にありがとう。
って、twitterにリンクを貼らずに、投稿します。