
のんちゃんと初めて会った時に話題になった、このお店までは、いくら調子が悪くても、這ってでもたどり着きたかった あの時以来、食べには行けてませんが、いつか米子辺りでイベントある時はまた食べに行ってみよう。
というわけで、本当なら2時間半くらいで完走できるような距離なのですが、とにかく、知らない道を走るっていうのはしんどい。 どこでどれだけ走れば、どんな景色になるから、そこになればあと何キロとか全然わからないので・・・
結局、カノーバまでは行けず、松江駅の駐車場まで走って、そこで着替えて、カノーバに車を走らせることにしました。 そして、到着したのはライブ開始の5分も前じゃなかったな
~~~今回のセトリ~~~~
(ごめんなさい、メモしてなかったので不確定です)
ゆらゆら ENISHism
ココロのチズ
Up-Grade (こすぴッと)
大声ダイヤモンド
<タイトル不明> (神山みのり)
メギツネ (with じゅんな)
-----5分休憩----
コワレナイキズナ
ORANGE RIUM
のぞみ卒業セレモニー
encore
START:DASH (with あいら・じゅんな)
Over the Future (7人)
START:DASH (7人)
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曲名がわかんなくてごめんなさい でも、歌いだしの、声だけ聞こえただけで、みのりんだと気づきましたよー。
知識はなくとも、気持ちだけなら誰にも負けない・・・・・って、なんだか最近ツイッターでよく見る台詞だ。 すみません、即撤回させていただきます。 でも、ガチヲタさんがたくさんいらっしゃるので黙ってますが、ボクもみのりん好きです
メギツネの、楽しそうなあやちゃん
私服でホールをうろうろしているじゅんなちゃんの姿を、ライブ始まる前から見つけてしまっていたので、「いるんだから出てきてよー」って思ってたら、歌が始まるところで、黒巫女の衣装で上がって来てくれました
そうそう、この衣装、実は初めて見たんですよね 靴とか真っ赤でかわいい
てか、のんちゃんがこの衣装来てるとこ、見ることができてよかった 本当によかった。
アンコールの「START:DASH」より
んん? あやちゃんとのんちゃんの後ろに誰かいるぞっ
(白黒にしたので、これならヲタさんわかんないよね)
そうなんです、今回はじゅんなちゃんだけではなく、あいらちゃんも駆けつけてくれて、結成当時のCho Cho 娘.Beで、彼女たちの『始まりの歌』を歌ってくれたんですよね
あいらちゃんが今属している、「ほんそのたまご」の方のライブを見たことがないので、あいらちゃんのパフォーマンスを見るのは、卒業前以来なんですが、当時から大好きだった、あいらちゃんのステップ見ることができてうれしかったなー
それでは、この辺で、ボクもちょっと長くのんちゃんについて書きます。
初めてのんちゃんを見たのは、昨年の5月25日のCho Cho 娘.Beのプレデビューのイベントでした。 イオン松江であったんですよね。
他のメンバーはそれまでに何度か見る機会もあったのですが、のんちゃんは部活とか忙しくてなかなか出られなかったんですよね。 そして、初めて舞台に立ったのを見た時の第一印象は、「ん?おとなしい子?」でした。
が、いざステージが始まると、すごくいい笑顔だったのもよく覚えてます。 ちょっとだけ先輩でスタートしたあやちゃんよりも、正直いい笑顔出てたっす。 ただ・・・・・ほかのメンバーより前に出て踊らないといけなくなると、急に表情曇るのもおもしろかった(笑) ま、ちゃんと練習できてなかったんだし、きっと自信なかったんでしょうね。
そして夏が来て・・・・ のんちゃんの違う魅力に気付く出来事がありました。
大阪から、Miniature Gardenさんが、鳥取→島根と、2日間山陰を回ってくれた時、こすぴッとやCho Cho 娘.Beも二日間一緒にライブしたのですが、そのMiniature Gardenさんのライブ中、ヲタさんと一緒に振りマネしている、のんちゃんの姿を見ました。 いやいや、本当に楽しそうにしてるから彼らのファンからも愛される、そしてもちろん、演者さんからも愛されるわけで・・・・
昨日のライブでも、「ライブを見ながらウリャオイをやりすぎて声が出なくなってしまうこともあったが、それはすごく楽しかったので後悔はしてないです」なんて言葉もありましたが、この一年、一番印象に残っているのは、あの真夏のカラコロ広場で、客席で騒いでいたのんちゃんの姿でした。
じゅんなちゃんの卒業が発表され、あやちゃんが受験勉強のためにライブの出演回数が減ってしまうという発表があった12月の定期公演。 物販で各テーブルを回りながら見せている不安そうな表情、今でも覚えてます。
「のんちゃん、一人じゃないよ。見に来てる人もCho娘だよ」
て、声をかけたのか、ブログに書いたのかは忘れましたが・・・・・
今度はあやちゃんが、まさにその立場になってしまったんですね
「簡潔に」と言いながらも、いつもの調子でいっぱい話してくれた挨拶の中でも、『一人になっちゃう』て言葉を使わなかったのは、きっとご縁で結ばれたファンの存在を知っているからなんでしょう。 とはいえ、不安もかなりあるんでしょうが・・・
のんちゃんも一緒に今まで残してきた伝説。 これからも、てとらメンバーとファンで、続きを作って行きたい・・・・・なんてボクみたいな底辺ヲタは大きなこと言えませんが、これからもちょっとでいいので伝説の続きも見守って、気にかけてあげてね。
まだ、ラジオの放送が一回残ってるそうなので、完全に卒業ではないんでしょうが、本当に、一年間お疲れ様でした。 そして、ありがとう・・・・・・ って、なんかありきたりな言葉しか見つからないので・・・・
いい夢ミロよっ