雨と風が窓をたたく音で目が覚めました ずいぶん荒れてますねー。
今日は走らないといけないのに・・・
というわけで、ついに今年もあの大きな駅伝大会が始まりましたね
テレビで(日本海ケーブルネットワークより)
新聞で(日本海新聞より)
今年も大きく1日目の様子が取り上げられてました。
特に日本海ケーブルネットワークさんは、例年にない力の入れようで、50分番組を制作してらっしゃいます。 例年通り、上位選手の走りに加え、今年は選手や付添のみなさんのインタビューや、その他、当日の独自の取材も含めて、駅伝ファンにとっては見応えのある番組になってますよ。
そして、知り合いも知り合いだとわかるレベルで写ってたりと 本当はもっとおっきく、そして何度も映ってましたが。 過去の大会のプレイバック映像なんかでもゴールシーンなどばっちしでしたぞ。
県民にとっては、この距離を人の手足だけでタスキをつないでいくことの大変さはわかっていただけるかと
走ることだけは自分一人でできても、駅伝となると、チームという仲間という存在が必要になってきます。 練習で、仕事中のお客様として、その他ひょんなことからも、いろんなランナーとの出会いもありますが、そこで出会ったみなさんが一堂に集結するのが、この大会だったりします
それだけに走る側としてはとっても気合が入るんですよね。
特に今年は、いつも以上に長い区間を任されていることもありますしね。 今日までテンションを上げたり保ったり、いろいろ行動してまいりました。
長距離を走るうえで、ランナーと心一つにがんばってくれる、シューズやウェア。 お気に入りのモデルやデザインを身につけることで、テンションもあがるのですが、もう一つ、ランナーが身に着けているものといえば
こちら、ストップウォッチ機能のあるデジタル腕時計
大会のために、およそ4年ぶりに新調しましたよ 実際に着けて練習もして、操作もばっちりです。 ・・・・・こういうのって、実際に使ってみて「こうだったらよかったのに」て思うところも多いのですが、それは使いながら慣れていくしかない。
シューズにしろ、ウォッチにしろ、わざわざこの色を選ぶのは、紫っていう色を特別な色にしてもらえたからでしょうか(笑)
さて、山坂の多いさびしい県道。 さらにこの雨風で、沿道の応援が少ないことは目に見えてますが、今年は例年以上に応援されてることを感じます
順調にいけば、今年の選手の力を考えれば、先頭から10~15分遅れではボクのところまでタスキがつながるはずです 当然そのレベルなら、総合順位も1ケタ順位。 ちょっとでもいい順位でタスキをアンカーに渡せるようにがんばります。
って、ヲレの区間じゃんかっ さすがに優勝争いとは関係ありませんが(笑)