午前中は、病院で診察を受け、午後はセロー受け取りにRBへ。生憎雨が降ってきたので水曜日に延期しようか迷うところだが、午後1時に行くと言っていたこともあり受け取ることにした。一通り説明を受けて家に向かって走り出す。

 

とても軽くて頼りない気もするが、足つき性は抜群だし軽いからこその扱いやすさをこれから感じていくのだろう。単気筒のエンジンもとてはとても静かで、速さはとても期待できない。慣らし運転と言うこともあるので尚更スロットルを開けられないのでゆっくり運転となる。家まで約5km位を走っただけなので、あまり多くは分からないが第一印象はこんな感じだ。思っていた通り、一般道をトコトコ走って、変わりゆく景色や街並みを寄り道しながら楽しむ旅が似合うバイクなんだろう。

 

妻が今まで乗ったバイクってどんなだったっけ。と言うので車名を挙げるがイメージできないようだ。タイヤが二つ付いている乗り物くらいしかバイクの識別に興味がないので無理からぬことだけど。そう思いながらこれまで乗ったバイクを思い出した。

ヤマハXJ400F ホンダスティード400 スズキボルティ250 ホンダVFR800 カワサキZZR1400 ホンダアフリカツイン 1000 そして今回のヤマハセロー250 どのバイクも思い出深いバイクだ。

 

痛風は一時、炎症が再発して難儀したが落ち着いてきた。酒をしばらく飲んでいないので肝機能の数字が抜群に良い。