大量な課題を片付ける。

幾何はどう見ても難易度高いよ。

よく頑張っていると思います。難問への挑戦、時間をあけて何度か解くように言って見よう。

数学でアドバンテージ取るには『先取り』が重要という事も薄々理解して結構マジで先取り組んで来たね。


残念ながら『先取りのロードマップ』を示したのは、親の私だけど。まあいいか。数ⅠAの範囲は、ちょこちょこつまみ食いしてるから。中高一貫校ですからね。

数ⅡBの領域にも組み込んで行ければいいですね。

数列、ベクトル、複素数かあ。複素数以外は、概念的なことは中学受験で結構突っ込んで演習しましたね❗️

教科書定着レベルは大丈夫じゃない?

単元は一通り終わろうか。

中高一貫校なら基本的な先取り&解き方のインプットは恐らく進められるよ。


最大公約数的な『基礎問題精講』くらいまでなら。全部追わなくったっていいんだから。

でも学校の示唆指示に従順に沿う性格だから、また全ておっちゃうんだろうな。

指示が来る前に『基本的な解き方や考え方』インプットしちゃえばいいね。


でもこの数Ⅰから数Ⅱの壁って半端じゃないんですよね。

求められるレベルと膨大な範囲と分量。

ひとつひとつの単元を丁寧に取り組んで『概念理解』『考え方解き方の定着』『標準問題演習』に時間をかけておいた方がいいですね。


この先にいくつかの基本事項が組み合わさった難問というのがあるから。

今見てるとちょっとヒントがあれば解けるという状態まで到達している。

難問に向かうための根気はあるから、場面場面で必要な道具を取り出すという応用力養成のフェーズに来ていると感じています。