ゆりあ先生の赤い糸
今更ながら感想を
簡単にストーリーを言いますと
自宅で刺繍教室を開いている伊沢ゆりあ(菅野美穂ちゃん)
売れない小説家の夫、伊沢吾良(田中哲司さん)が倒れ寝たきりになっていしまい
そこへ愛人の小山田みちる(松岡茉優ちゃん)と、パパと呼ぶその娘2人
これまた愛人の箭内稟久(鈴鹿央士くん)がやってきて
同居する姑・伊沢節子(三田佳子さん)がまた強烈で
義理の妹・伊沢志生里(宮澤エマちゃん)がまたなかなかの曲者で
ゴロさんの主治医の前田有香先生(志田未来ちゃん)は伊沢家を見守って
ゆりあのお姉ちゃんの泉川蘭(吉瀬美智子さん)はズバズバもの言いで
ゆりあが出した答えは、何故かみんな一緒に住もうってなって
自宅で夫の介護をするために、改装をすることになって便利屋さんの伴優弥(木戸大聖くん)が請け負うことに
伴ちゃんの妻は出ていってしまって、一人息子の優里亜(ゆりあ)を育てている。
ゆりあ先生と息子が同じ名前って事で、親近感を持つようになり
初対面から人懐っこい笑顔でお仕事し、ゆりあ先生に接する伴ちゃん
ゆりあ先生に刺繍を習うことになった伴ちゃん
やがてふたりは付き合うことになるんですが
伴ちゃんは「ゆりちゃん、ゆりちゃん」
ってあの屈託のない笑顔で微笑みかけられたら、傷心してたゆりちゃんも惚れてしまうやろ
そのふたりがほのぼのしてて可愛くって、微笑ましくって。
優里亜ちゃんも可愛くって
伴ちゃんは過去のバイク事故のせいで性機能障害になってしまっていて、結局ゆりちゃんとは、、、
そんな中、伴ちゃんの妻・伴里菜(えびちゃん)がゆりちゃんと会いたいと言ってきて会うんですよね。
やっぱり本物のママには勝てません。
一方ゴロさんパパは意識が回復し。
そしてゆりちゃんが乳がんになってしまったことが分かり、、、
伴ちゃんからプロポーズされたゆりちゃんは、病気の事もあり、相手の事幸せを思って乳がんの事は黙って断ってしまうんですよね。
おっぱい大好き伴ちゃんには言えなかったんですよね(涙)
別れのシーンは切なかった。
でも数日後ゆりちゃんは伴ちゃんに実は乳がんって事を告白し。
「会えたら会おう。縁がありゃ会えるよ。どうやったって」
「大丈夫。オレ二刀流だから。おっぱい好きだけど、おしりも好き。てかゆりちゃんが好き。大好き」
って泣き笑いしちゃったけど切なかった。
みんなは病気になったゆりちゃんを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束し。
ゆりちゃんも病気を乗り越えて無事退院し。
一度は出て行ったりっくんもみんなで退院祝いをして。
でもりっくんは実家の旅館を継ぐために出て行ってしまうんですよね。
1年後ゴロさんはりっくんの旅館を訪ね今までの恩返しで支えることに。
そしてみんなで住んでた家はカフェを開くことに。
改装をまた頼むんですが、伴ちゃんのところには依頼せずあえて違う業者に。
そして来たその業者は、、、
独立して名前を変えた伴ちゃんの会社で、伴ちゃんが玄関に立っているではないですか
たまたま何も知らずに、その業者を選ぶなんてまるで運命の赤い糸。
まず最初に伴ちゃんの業者を選んだところが運命なんですけどね。
ビックリするふたり
私もビックリだったけど
伴ちゃんから出た言葉は。
「奥さんともとさやで一緒に住みだして」
「それは良かった」
えーそうなん
「でやっぱダメで、正式に離婚しました。ゆりやと二人で元気にやってます」
私的には地獄から天国
それ以上にゆりちゃんが地獄から天国
でもなんかよそよそしいふたり。
帰ろうとする伴ちゃんに。
「優弥」
駆け寄って抱きしめる伴ちゃん
初見で見たこのシーン「良かったぁ」
って感じで見てたけど
改めて見ると、号泣しちゃった
それはなぜかとゆーと
伴ちゃん(木戸大聖くん)に惚れちゃったからです
最初に見た伴ちゃんを演じた大聖くんの印象は、、、
知らなくてイケメンだなぁぐらいしか思ってなくて。
さほど気になることもなく物語は進んでいき。
回を増すごとに伴ちゃん素敵ってなり。
伴ちゃんの笑顔がキュートで可愛らしくってとっても印象的で。
もう癒されまくって
それはきっとあれになってしまったんじゃないですか
1話~3話 最終話 一部のダイジェスト
ティーバーで見逃し1/18(木)20:59まで
配信されてます
全話でないのが残念だけど
私も改めて全話見たい