突然ですが。 | なまもののくせにぷよクエをする。

なまもののくせにぷよクエをする。

なまもの的なぷよクエの覚え書き。時折独断と偏見が含まれたり、記事の一部をサラリと無かったことにしたりします。

突然ですが、私のいちばん好きなTVアニメは、
あの宮崎駿氏も携わった名作、「名探偵ホームズ」です。
私が唯一、DVD-BOXを所有するくらいのファンです。

故・広川太一郎氏演じる渋いながらもユーモアあふれるホームズの演技も好きですが、
悪の天才を自称し、数々の悪事を働きながらも毎回ドジを踏むモリアーティ教授も好きです。

このモリアーティ教授の味のある声を演じているのが、
先日訃報を報じられた大塚周夫(おおつか ちかお)氏。

名探偵ホームズ第4話、「ミセス・ハドソン人質事件」にて
川を隔ててホームズ・ワトソン・レストレード警部率いる多数の警官に対して勝ち誇るモリアーティ教授が
ワトソンに「この川は浅くて子どもでも渡れるんだよ!」と言われた際につぶやいた
「な、なに? …あホントだ、おサカナ泳いでら…」というセリフが
私の中でのベストオブ大塚周夫です。
※ちなみに、この場面でのその警官の数たるやざっと見ても50人以上、明らかにやりすぎですが、そのセル画での描画技術は圧巻です。
この作品は警官や一般市民など、TVアニメ史に残るモブ動員数を誇るシーンが多数存在するすごいアニメなのです。
そこもまた、私が「名探偵ホームズ」のDVD-BOXを買うに至った理由のひとつでもあります。


そのほかでの有名どころでは、
忍たま乱太郎の山田伝蔵先生、美味しんぼの海原雄山、ゲゲゲの鬼太郎のねずみ小僧、
マイナーなところでは、うしおととらのとらなど、
数多くの味のあるキャラクターに命を吹き込んできた方。
特に悪役ながらコミカルで憎めないキャラクターには定評があります。

そんな大塚周夫氏の訃報、個人的に本当にショックでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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ぷよクエとは全く関係ない書き出しとなりましたが、
息子さんの大塚明夫氏、血縁関係はないけど大塚な大塚芳忠氏とともに
声優界3大大塚のひとりとしてかなり好きだった大塚周夫氏の訃報を受けてのことなので。
ま、たまにゃいいよね。
(ちなみに大塚明夫氏も大塚芳忠氏も大好きです)


さて、ぷよクエですが、「常夏バカンス祭り!」が終了しました。
結果は、
最終獲得数:11041匹
最終順位:17678位

あまり結果としてはふるいませんでしたが、
30000位以内は確保できました。
本当は景品のぷよPが50ポイントになる10000位以内を狙いたいですが、
十分に課金せずにイベントを進行したにしては良い結果と言えるでしょう。

先日も書きましたが、
これからしばらくあまり課金せずの生活をしていきたいと思います。
そのためあまりイベントの結果はふるわないと思いますが、
上級で無課金でも最低限の結果は残せるよう調整してあるぷよクエなので、
主要なカードもそろい、現状で十分に超上級も回せると知った今、
★6化も含めてゆっくりと今のメンバーを育てていきたいと思っています。
それが私がこれからも長くぷよクエを楽しむ道だと思います。

また先日、悪魔のバンドシリーズの★6化は見送っていると書きましたが、
現状で★6化が可能な赤属性のヘド、青属性のストルナムはどちらも★6にしました。
これから順次出てくると思いますが、残りぷよPの許す限り★6にしていこうと思います。
そのためぷよPを獲得できるイベントはなるべくこなしていきたいなと思います。

無課金で★6化ができるイベントが行われればいいんですが、そこらへんどうなんでしょうね…。