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おかげさまで今回の頭痛は2日間でおさまりました。
で、書けるようになったので 3ヶ月ぶりの診察報告を備忘録兼ねて記します。
コロナも身近にあって「（陽性になったり濃厚接触者になったりで）行けなかったらどうしよう」と思いましたが無事にその日を迎えられて良かったです。
主治医に会うとホッとするし元気をいただいて帰れるからです。
喀痰検査を提出しました。
次回結果を伺います。
いつも通りに午前採血…いつも通りに血管を探すのにめちゃ時間かかる
前回は付き添いの優里に「長いことかかったねぇ…」と呆れられました。
今回も同じくらいかかりました。
先に「手背（手の甲）を使うことが多いのでそれでも良いです」と言いましたが、検査技師さん的に『それでは負け』なのでしょうか（いえきっと私に痛い思いをさせないようにという親切心です！）
とにかく一生懸命探してくださる
その結果、「痛い！」
「ごめんなさい、一旦抜きまーす」次は反対の手でまた探す…
「なるほどー。（血管が）細い上に深い！
手背の血管は確かに太いなぁ」と言いながら腕を探す…
結果、、、成功。
採れました
こっちも汗をかきます(⌒-⌒; )
技師さんドヤっと「ここにね↓血管、ありますよ」
「じゃ次回からはここでってお願いするようにしますね」と言うと
「いや、血管の様子や調子は日によって違うので必ずここで採れるとは限りません」だそう
それから「血管が硬いですね」と。
「NTM治療で半年以上点滴を打っていた時期があります」と答えると「ふーん、それでかなぁ…」と仰ってました。
もしかしたら加齢？？？
今年の健康診断で血管年齢のチェックオプションをつけてあります。
（5年前は10歳若い血管年齢でしたが今年やいかに）
今回は胸部レントゲンはなかったのでMAC診察に関しては採血結果の説明のみです。
大きな問題はありませんでした。
私の方からは「最近、色の濃い痰がよく出ます」という報告。
以前は「さあ排痰しよう」と頑張ってもあまり出なかったり、出ても透明か白っぽい綺麗な痰でした。
ここ最近は、休日の昼間に横になったり夜寝る前に横になると『ゴロゴロ』感があり痰が溜まっているのがわかります。
そして排痰すると色が濃く汚い
診察時に聴診器で確認してくださり
「今は溜まってないよ」と言っていただきましたが、帰宅後には胸がゴロゴロしてきて、結構出ました。
先生は可能性として
①細菌感染
②動かないこと・呼吸が浅いことで痰が移動しづらく滞留してしまっている
のパターンが考えられると仰って、②の可能性が高いのでは？と。
確かに…一昨年入院中〜退院後はすごく運動していたし、去年はコロナの緊急事態宣言から自宅待機の2ヶ月間毎日ウォーキング1時間していました。今は全然動いていません
深い呼吸も意識しないとできておらず、整形のリハビリへ行くと「呼吸が…」と言われます。
いつも「吐ききれていない」のだそう。
その結果腹式呼吸ができなていないと。
そのあたりもずいぶん練習して習得したはずなのに、しばらく経つとおざなりになっている自覚があります。
道理で整形リハビリに行った後はものすごく痰が出ます
体位変換や深い呼吸を促されるからですね。
昨年春からコロナで呼吸リハビリが中止になっていることも影響しています。
いつも同じことをするとしても、そこで自分のやり方をリセットして基本に戻ったり気持ちを初心にかえしたりできていた機会が失われたので、いつの間にかラクに自分流（テキトーとも言う）になっていたのだと思います。
これは先生の仰る通り、②パターンの可能性が高いかもしれません
[2021.11追記]
この時、色の悪い痰が連日たくさん出ていた中での喀痰提出だった訳ですが、検査結果で
真菌アスペルギルスが出ました
ただ、その後の血液検査による抗体検査では感染成立が確認できませんでした。
この時の自覚症状の強さはいったいなんだったんだろう・・・１１月には痰の色や量も元通りになっています。
次回はCTを撮ることになりました。
昨年7月のCTでは、投薬の効果が目に見えて分かる画像だったのでブログにも変化を載せました。
今年はどうでしょうね。
今回は（優里宅の都合で前泊できなかったので）自宅から往復しました。
片道2時間半です。
でも普段から片道2時間通勤しているので、通院もできるっちゃーできるな…と思いました。
ただ、そういう機会でもないと優里と会うことがなくなっちゃいますからねー。
次回のCTの日は向こうの都合が良ければまた泊めてもらいたいな
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٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひろりん