今週も一週間、無事に過ごせましたニコニコ
医療従事者の皆様、ライフライン・物流・インフラを支えてくださっている皆様、ありがとうございました。



今週、2ヶ月ぶりの呼吸器内科受診日でした。

前回は仕事を休んで在宅にしようか悩んでいた時期で、診察日の翌週からお休みに入りました。


今回は6月初めから仕事に出ようかもうしばらく在宅で様子をみようかで悩んでいましたが、6/1からの人の動きが本来の姿なのでその結果が出る2週間後の様子を見て決めることにしました。



自宅待機になった当初、家にいることがストレスになり不眠や不安を訴えていたのに、ずっと家に閉じこもっていたら今度は外へ出ることが怖くなっている…不思議ですね。
順応力があるってことなんでしょうか滝汗



さて、今回は呼吸リハビリに通っている病院からキャンセルのご連絡があり(緊急事態宣言へのご対応で5月末まで閉鎖とのこと。呼吸リハビリですからね…双方リスク高いですよね)呼吸器内科だけでした。


採血、レントゲンを済ませてからお昼ごはんを食べ診察待ち。
(今の病院では採血がわりとうまくいきます。手背を使わず腕から採れることが多く、刺し直しもあまりないので助かっています)



診察での先生の第一声は
「運動、してる?」でした照れ
YESビックリマーク毎日運動してて良かった〜〜〜



採血結果は概ね良好でした!
恒例のような脱水も、直近2〜3回は正常範囲内です。なんと言っても水分3リットル摂取を心がけていますからウインク


毎回CRPが少しはみ出していますがたいした数字ではありません。


レントゲンは、3つの時期を並べて変化を比較。

数年前の、治療を始める前と今では右肺の空洞のくっきり感がかなりボヤけていて、明らかに好転しているのが分かります。



右肺には気管支拡張部があります。
先生が病理のドクターに「手術で摘出した気管支拡張部にMAC菌はもれなくいるものですか」とお訊ねしたところ、必ずしもそうではないらしいのです。
ということは私のアビウムも気管支拡張部ではなく空洞や他の炎症部にいたりするのかもしれません。


喀痰検査の培養結果はアビウム陽性でした。
またそのアビウム菌の薬剤感受性テストでは、クラリスにもアミカシンにも感受性があったそうなので、薬の効き目は現れてくるはずとのことアップ


以前治療していたアビウムはクラリス耐性菌でしたが、今回はそうではないので昨年新たに環境から入った、前とは別なアビウム菌であることは確かです。


耐性菌ではないから前より今回の方が条件は良い・1年半から2年くらいの投薬を目安に頑張りましょうと言っていただきました。



3年間アビウムの投薬治療をした時は菌が陰性化して驚いたと同時にアブセッサスマシリエンセが陽性になっていてもっと驚きましたびっくりえーん



その後入院を経てお薬を替え、アブセッサスを1年間投薬・点滴治療したらまた陰性化できて驚いたと同時にまたまたアビウムが陽性になっていて、もっともーっと驚きました
びっくりびっくりびっくりえーんえーんえーん



結果として間違った治療10年から正しい治療5年を通じ一度も薬を終了したことがない私。


今回は…今回こそは…もしかしたら
「投薬終了」という経験ができるのかしら!?


期待と怖さが半々ですうーん




まず次回、現時点でのCTを撮るそうです。
今の病院では初めて撮ります。
いつか、投薬終了できるかどうかの判定時に撮るCTと比較することになるのだと思います。



そしていつも言っていただく、
・運動
・食事
・睡眠

これらをきちんとして体の免疫力を落とさないことを心がけるように。

・排痰

気管支内に痰を長く留めておかないように。


以上の注意をお話しいただいて今回の診察を終えました。

先生のお顔を見て、お話しをすると、とても安心できますほっこり
きっと大丈夫!という気持ちになってきます。
それこそが、私にはかなり効くお薬のようラブラブなんですラブラブラブデレデレラブラブ!

【眼科追記】

呼吸器内科の前日に眼科でチェックを受けました。
エサンブトールの影響はみられず「引き続きお薬飲むのよね、頑張って続けてね」と励ましてくださいました。
もう一つのチェック項目「黄斑前膜」もOTCを撮って大きな変化はないということで良かったです。
次回1〜1.5ヶ月後です。




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٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ひろりん