7月某日
リクの個人懇談がありました。
私のもやもやはおそらく
この日までに少しずつ少しずつ
溜まっていたんだと思います。
これまで、執事先生とのやりとりは
ブログに書くことはありましたが
ブルルン先生とのやりとりは
書くことがほとんどありませんでした。
これは1年生の時同様
2年生もリクの学校での様子は
支援担任から聞くことが多いから
なのですが
それ以前に
ブルルン先生との間に
壁
のようなものを感じていて。
普通級で過ごす時は
リクに対して全くのノータッチな
わけでもなさそうなんですが
どこか諦められている感が
否めなくて……
毎朝付き添い登校していても
リクがブルルン先生を
信頼していない感じが伝わってきて。
一つ一つは些細なことかもしれませんが
毎日のことなので……
積もり積もっていたのかもしれません。
てか積もってた。
知らず知らずのうちに
そんな気持ちになって迎えた
個人懇談。
ブルルン先生、執事先生、私、マナ←
4人で懇談が始まりました。
マナを預けられなかった
リクは学童
こんにちは〜。
今日はよろしくお願いします
こんにちは
こちらこそよろしくお願い致します!
今日も相変わらずの小鳥ボイス
おねがいしまーす!!
ねー、今から何するの??
初っ端からマナがうるさい
速攻持ってきていたパズルを渡して
隔離しました
あと折り紙もつけたわ
今日どうしても下の子が
預けられなくて…
申し訳ありません
それで……えと、
リクはクラスではどんなふうに
過ごしていますか??
毎日楽しそうに過ごしていますよ〜
みんなと一緒に何かをすることは
難しいですが
スーパーティーチャー執事のおかげもあって
給食当番なんかは
みんなと一緒にやってもらっています。
ただなかなかリクくんと
会話をすることが難しくって…
ん〜お母さんは普段どうやって
リクくんとコミュニケーション取っていますか?
何かこう
ハンドサイン
とかあったりします??