私がリクに向かって
障害という言葉を言ったのは

障害の告知というよりも
もしろ暴言なので…





「いい母親」ぶってるリアルな私が
この懇談会で

言えるはずなくて泣き笑い
暴言なのでなんの参考にもならないし




障害の告知に関しては
答えられなかったのですが




他の人はどうしてるのかな?キョロキョロ




これ以上はしゃべられへんで?滝汗

と念を込めてうお座先生を見ていると



「私は1年生になってすぐ
本人に告知しました。」



隣の保護者の方が話始めました。



「うちの子は数字のこだわりが強くて

順番とか物の数とか
車のナンバープレートまで
こだわりがあって


そのこだわりの通りにいかないと
癇癪を起こすんです。



もうそれくらいいいやん!!

っていうようなことにもこだわって
怒る息子にイライラもするし
困っていたんですが


息子自身もそんな自分に困っていて。




小学校は配慮があっても
幼稚園の時ほど
なんでも好きな数字に
合わせてもらえるわけじゃないから

家に帰ってから
癇癪を起こすことが増えてきて



ある日泣きながら


『なんで僕は怒っちゃうの!?
怒りたくないのに
自分が止められないの!!

ねぇママどうして僕はこうなの!?』


って言ってきたことがあって。




もう診断がついていたので
私はその理由を知っていますが

私から
『実はこういうわけなんだよ…』

というと


「なんで今まで黙ってたの!?」


って言われるかもしれないし

今まで黙っていたことに
今度は傷つくかもしれない
と思うと

なんて言ったらいいか
わからなくてアセアセ





だからうちでは私でなく

主治医の先生から

告知してもらいました。




あらかじめ電話で

本人が自分の特性に苦しんでいて
その理由を知りたがっている。

けど前からわかっていたのに
内緒にしてたことがわかると
それはそれで傷つきそうなので

先生から伝えていただけないかと
相談させてもらって。




私も知らなかった体で、先生から

『今までは小さかったから
わからなかったけど

〇〇くんは

自閉スペクトラム症


という脳の障害があるんだ,



〇〇くんが怒ってしまって
自分を止められないのは
障害のせいで

〇〇くんが悪いわけじゃないんだよ』




と、障害の告知だけではなく
その障害とはなんなのか
という説明も含めて
お話してもらいました。



長く診てもらってる先生なので
息子もちゃんと聞いてくれて。




自分に障害があることを
どう受けとめるのか
心配していましたが

息子は


『よかった〜!!!

僕が怒っちゃうのは
ちゃんと理由があったんだ!!


なんでこんな怒っちゃうのかな
僕はアホなのかなって

ずっと怖かったの。


ちゃんと理由があって
よかった^ ^』




こう言ったんです。』






まだ続くのですが
長いので次に続きます!


リクマナのことではないので
フェイクを入れながら書いていますが

概ねそのままです。














リクはいつも
1足480円の上靴だったんですが

履きにくそうなので
しっかりしたものを買います!



リクマナが大きくなってきたので
ダイニングテーブルを
買い替えたいのですが


5点セットでこの価格は
安くないですか!?びっくり







オルナも安いラブ