このタイトルの記事が
これから療育を頑張ろうとしている方の気持ちを
折ってしまうような書き方をしてしまったかな
と思うところがあり、追記します。
あくまでリクの特性やこの2年の様子をみて
感じた私の考えなので、、、
(プロでもなんでもない、しかもたった
2年の成長しか知らない素人です)
発達障害は特性の強さによって
様子は全然変わってくると思います
特性はなくならない(根治はない)と思っていますが
改善
はすると思っています
(いろんな本にもかいてありますね)
発達障害は疾患ではありません
なので根治はないと思っていますが
改善することで治ったように過ごせるように
なるとは思うんです←伝わるかな
療育は改善のためのスモールステップであり
そのスモールステップを踏んでいくのには
ささいなことから褒めて、"できる"を体感して
自信をつけることが大切で。
自分はできるんだ!という自信をつけるのには
できないことのスモールステップを踏むだけ
じゃなく、得意なことを伸ばしていくことが
自信をつける近道なんだなというところに
辿り着き……
いうならば
急がば回れ
でしょうか??
そしてできるようになったことで
この定型発達がつくる社会で生きるのに
困らないくらい改善したものは
治ったように感じるんじゃないかな?と。
何言ってるのかよくわかんなくなってきました
えと、つまり
療育ではまず何より定型の子たちがあたりまえに
できることをできるようにしてほしい!!
と思うけど
その為の近道は一見遠回りに見える
得意を伸ばすことなんだ!!
という
私が療育に求めるものと現実の違いを
書きました。
そして改めて…
障害を根治することはできないけれど
定型社会で生きるのに困らないくらい
改善することができる特性も
あると思います
これから療育をスタートされる方の気持ちを
折ってしまったかも…と
思うところがあったので、、、
あくまで私が感じたことだし、療育は
自分たちではできないことを
親子ともに教えてくれるので
頑張った分、返ってくると信じています