先週から入院して現在もまだ入院中です。
病院内に居てもだいぶ寒さを感じるようになってきました。

私は促進剤を投与しての経膣分娩予定でしたが、陣痛中に逆子が判明して緊急帝王切開となりました。

帝王切開についての予備知識もなく急遽、手術が行われることになったので、術後は不安になりネットでいろんな人の経過を参考にさせてもらったので一応私も記録しておこうかなと思います。

誰かの参考になると嬉しいですにっこり




入院1日目: 
午後から入院。夕方に診察がありバルーン装着。
(バルーンは2人目の時にも装着していますが、違和感があるものの私は特に痛みも感じず、2人目の時はその効果も虚しく翌日促進剤の錠剤を飲んでの出産となりました。)

夕方、バルーンを装着してから夜にかけてお腹が張る感覚があり夜11時ごろにモニター(NST)で見てもらうと定期的な張りがあるということで陣痛室へ移動。
そのまま生理痛くらいの陣痛がゆるく始まり、だんだん痛みが増してきて6分感覚くらいにり(AM2:00頃)、AM4:00頃に夫に出動要請→病院に到着。




AM6:00には子宮口が7センチまで開いているものの、赤ちゃんは一向に降りて来ずプカプカ浮いていたそう。
(ちなみに恐らく私は痛みに強いらしく、この時点でも「まぁまぁ痛くなってきた」くらいで痛みに唸ったりすることもなく、ひたすら呼吸に集中していました。ヨガの瞑想中のような感覚で頭がふわ〜となる不思議な感覚を何となく楽しむ余裕がありました)

AM6:30頃、助産師さんが内診で頭ではない何かに気付く→別の助産師さんも確認→お医者さんによる内診とエコーにより逆子判明。

私と夫は緊急帝王切開の説明を承諾→手術の準備(心電図、レントゲン、血液検査など)が同時進行で慌ただしく行われる。

血液検査の結果と麻酔科の先生待ちで、しばらく分娩室で待っている間が長かった。
この間も陣痛は続いているし、子宮口はもうすでに7センチ以上は開いているであろう状態で、なんとか破水しないようにと願っていました。

ここからはもう何時か自分では把握出来ていないのですが、全ての準備が整い手術室へ入り9時前に娘が無事に取り上げられました。

麻酔で朦朧とする中、たくさんの先生や看護師さんたちが手術前に自己紹介?をされているのを聞きながら、「ドラマみたい〜」と思っていました。

長くなったので術後の経過は次の記事に続きたいと思います。