娘らの寝技を強化するには自身の強化は当然のことかと・・・。
それゆえ、私も時間を見つけては寝技強化の為にパラエストラ東大阪、森ノ宮の二拠点にて柔術の技術練習、及びスパーリングを貪欲にこなしています。

ことスパーにおいては5分×12ラウンドぶっ続けのインターバルなしで自身をボロ雑巾になるまで追い込み技を練り上げることを実践していますが、、。

お陰で耳がわきだし、30年ぶりに枕と戦っていますです(笑)。

まあ、仕方のないことですけどね。


先週の日曜日に次女の母校である五条東中学柔道部に約1年半ぶりに次女と共に朝から伺わさせて頂きました。

 

長女の時から次女まで続けて6年もの間、御世話になった道場には入るだけでも感慨深いものがこみ上げて、更に私の娘らへの柔道へのモチベーションを自然と倍増させてくれます。

ただ娘らにとっては大変かもですが。私のモチベーションが上がれば、より自宅練習の質量が増えていくので(笑)。

 

中尾先生を師に選び、指導して頂いた此の6年があるからこそ今の娘らがあり且つ進学しても柔道をこうして続けられているのは周知の事実かと。

 

娘らにはいつになっても此のことを忘れず、引き続き柔道に対してき全力で取り組んでもらいたいと、、、思っています。

(画像ー撮り忘れてしまいましたので昨日の夜練のものを代用してます(笑))


20日行われた近畿ジュニア柔道大会大阪府予選ー女子63Kg級に出場の長女。

 

過去一度も勝たせてもらえず・・・中学3年生時の全中柔道大会の予選前に右腕脱臼に追い込まれ(広陵中勢でたった1人だけ個人戦で全国に行くことが出来ずでした)、また高校最後の3年生の時の全国インターハイにて1回戦で退かさせられた決勝戦の相手でしたが・・・。

 

練り直した寝技を活かして、ようやく5年越しで初めて勝つことが出来、1位通過で近畿ジュニアの出場圏をgetです。


大学に入り自分で考えて柔道にようやく取組みだしてきた成果が出始めているのではと思っていますが、、、違うかもですが、、。

少なからず確実に何かが変わり始めてきている感じですね(笑)。

 

近畿予選もしっかり自身の力を出し切り、奮闘してもらいたいと。

 



比叡山高校での午前、午後の練習を終えて帰宅後ー家のウェイトートレーニング設備を利用して引きつけ強化中の次女。


鋼の右手になるまで鍛え上げたい(笑)と思っています、、、。






先日の三重国体選抜チームとの練習試合にて•••寝技での対応にて取りこぼしが極めて目立った次女。

最近は引き込んで柔術を学んでいると思われる選手が多くで足を捌いて入りきれないことが散見されがちです。

今のままではいかんと、、、いうことで先日より私がパラエストラ東大阪にて学んできている柔術のパスワークの反復練習に取りかかせたところです。

近畿ジュニア、インターハイ、国体と試合が続きますのでー今一度寝技の取りこぼしがない様に、また柔術を学んで活用してくる柔道選手らとの対戦に備えてしっかりと鍛えこんでいきたいと思っています。









本日の夜練ですがー昨日にウェイトトレーニングを行ったので本日は技の反復中心のメニューをこなさせて•••。


今の間にしっかりと技の精度をあげて試合で取れる技になる様に少しでも突き進んで欲しいと思っています。





本日は夜練にてみっちりとウェイトトレーニングに時間を費やした次女。


誰もがやっているベンチプレスに始まりー

各種のオリジナルな別メニューもこなさそて、、、。




なかなか4部練習目のウェイトは集中力が欠けてくるゆえ、如何にこちらとしても上手く引っ張りあげられるかが難しい処ではありますが、、、。


とにかく引き続き叱咤しながら追い込んでいきたいと思っている次第です。








昨日行われた滋賀県柔道インターハイ予選で女子の52㎏級出場の次女。

春の選手権の後に大幅に修正し直した組手と投技の幅が広がった成果を発揮して優勝。
春に続いて全国の切符をGETしました。

何が試合では起こるかわからないので、いろいろな側面に対処出来るスキルと精神力を養うことを日々私との夜練でも課した練習メニューをこなさせてはいましたが、、、本当に毎度のことながら親の私の緊張度がより増していくばかりですわ(笑)。

とにかく全国に挑む前にまた1日^_^1日を大事にしっかりと鍛えていきたいと思っています。



昨日の夜練。


ウェイトトレーニングは行わずで技の精度向上を目指して投げ込み練習を何度も行うことがを主に娘らは取り組んでいましたが、、、。


基軸となる立ち技の得意もしっかり身につけて欲しいと。




 



デッドもだいぶあがる様になってきたものの。

 

まぁまだまだ国内にはより重い重量をより多い回数で

あげる選手は数多くかと。

 

無理のない範囲で地道に追いつくべく・・・引き続き

此のデッドリフトについてもフォローしていきたいと

思っています。

 

もちろん此の力を柔道にどう繋げて活かせるかが一番大事

なことではあるので、そちらも勿論疎かにせず・・・。