こんにちは!
コロナの影響でまだ大学の講義がない大学3年生です。

今回初めてのブログの内容は
インドネシアで半年間留学した経験のお話です。

・インドネシアでの生活にマンネリ化
・思い立った経緯
・アンディーとの出会い

この3点を注目してストーリーを展開していければと思います。

僕は、コロナの影響が出始める前の約半年間
(2019夏~2020年明け)
東南アジアはインドネシアに学生ビザを利用して留学をしてきました。

インドネシア基本情報
<インドネシア基礎データ | 外務省 Ministry of Foreign Affairs,Japan>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html

結論からいうと私は路上でインドネシアの12歳のアンディーとけん玉と鍵盤ハーモニカでお金を稼ぎました。(読み飽きてしまう前に結論を先にお伝えしました)

それを踏まえて読んでいただけると幸いです。


私は、インドネシアに滞在して1ヶ月間はインドネシアの街並み、都心、郊外、みるもの全てが新鮮で1日1日すぎるのがあっという間でした。

どこのお店が安くて美味しいのだろう。
今日はあそこに挑戦してみようかな!などと前向きにインドネシアという地域を肌で感じていました。

しかし、2ヶ月3ヶ月と月日が過ぎていく中でインドネシアという異国の地が僕の生活に順応し始めていきました。
大学の講義が13時に終わり、部屋に着くのは毎日14時手前。
帰ったら「何しよう」も毎日続くと
語学の勉強は後回しに。
眠いから寝よう。と ひたすら寝てるだけの生産性がない時間を過ごしていきました。

時間を持て余し続けた結果
やることを全てやり尽くしてしまい

日本に帰国するまであと何日だろうと考えたり、日本人の友達と電話したりと
留学には関係ない
日本のことをひたすら考えるようになっていました。

なんで留学に来たんだっけ

また、ちょうどその期間には語学も伸び悩み、
ネガティブで、人と会うことも

インドネシア人と陽気に話すことのエネルギーさえもなくなっていました。
ずっと、ひたすら部屋に引きこもってYouTubeなど見て、

日本に帰りたいと願うばかり。

YouTubeに載ってる留学生たちは本当に楽しいのか!などとツッコミたくなるぐらい

やる事がなく

やる気も起きず、生活を変えられない日々に
少し苛立ちも感じていました。


負のオーラバンバンの僕は同じインドネシア大学に通う1つ上の先輩と食事に行くことになりました。
そこが僕のインドネシア生活にとって、
大きな影響を与えてくれました。

#2に続きます。