ラブホルモンを呼び起こす、意外なキスの真実
男の子にとってのキスと、女の子にとってのキス。
同じ唇を重ねるだけですが、ちょっとした違いがあるようです。
もともとキスとは動物が子供にえさを口移しで与えている行為が起源とされているようです。
それがいつしか人間においては愛・好意を表すことに用いられるようになりました。
ある学者は
「キスは人間にとって重要な3つのニーズを満たすために行われる行為」
と、説明しています。
性的な衝動・ロマンス・愛情。
この3つが満たされることにより、ひとは大切な人と寄り添い愛し合うことが出来るのです。
キスは、ふたりの関係を育むのにとても重要な役割を果たすものです。
情熱的なキスは、強烈な生物学的反応を呼び起こします。
欲求と熱望を感じた際に出るドーパミンや、相手を求める気持ちを盛り上げるセロトニンなどの神経伝達物質の濃度を押し上げ、子宮伸縮ホルモン(別名:ラブホルモンって言うらしい)が急激に上昇。
この(ラブ)ホルモンの働きが、カップルの愛情を誘発するオルガスムスを呼び起こすのです。
要するにキスをしたとき、体内では恋をしたときと同じ化学反応が起きているのです。
キスの真実
しかし、次のような例もあります。
キスの不具合によって恋愛関係を築けなかったと言っているカップルもいるのです。
先ほどの記述で物質やホルモンの話をだしましたが、
私たちはキスによって、無意識に相手のDNAや生殖状態を探り、自分に合うパートナーを選別しているようです。(ホントかな、ちょっと微妙)
キスでうまくいかなかったということは、すなわち生物学的に相性が合わなかったということなのです。
以上が、男の子も女の子ともに共通したキスの役割です。
女性とは異なり、男性は、主に性的手段を得るためにキスをする。
女性の場合のキスは愛情・優しさ・温もり・安心と感情的なものが多い
(もしくは不安定な感情を落ち着かせるためにキスをする)のですが、男性の場合は性的な衝動が多い。
また物質の話ですが、男性の唾液には、テストステロンというホルモンが少量含まれており、これが女性の口に入ると、テストステロン濃度が上昇。女性の感受性や性欲が高まるのです。そうしてキスをすることが、性的関係を持つことに結び付きやすくなるのです。
どちらにしても、男と女の関係が深まるのに、キスは重要な役割を果たしています。
男女での違いはありますが、キスから愛情が育まれることに間違いないでしょう。