今までと全く違う!
ドアが開いてドッカーン!
温かなやわらかい光に澄んだ空気。
自然の中のアートな気分からのプレゼンテーションは圧巻。
でもそれは、まだまだスタート前の序章でした…。
まずは、こんな笑顔でワインをもらい
「お好きな席へどーぞ。ピクニックの始まりです」と。
遠くのキッチンのガラスのドアが開き
背筋の伸びた2名のスタッフが登場。
さりげなくテーブルの上にバスケットが置かれ
麻のナフキンをどーぞ。
そしてバスケットがオープン。
めくるめく五感のNewワールドへ突入します。
FIRST ACT
-PICNIC IN THE GARDEN-
ワン・ツー・スリーの順のひとつめ
「Eel sandwich」
こんなちっちゃなサンドイッチ。
食べる「土」の上に乗っかっていて
その土ごとパクッとひと口でいただく
あたたかなサックリスタート。
ツーのジュレはトマトそのもの
「Txakolipumch」
そしてスリーの
「Local tomato curd」
ミニフラワーが9つ乗っかる外皮は
トマトチョコのパリッとうすい食感に
上品なさわやかチーズ?のテイスト。
よくわからないけど「おいしー!」のです。(笑)
そして次はこちらへ。
エントランスホールからつづく
マットな大理石の上に整列するキッチン。
一歩踏み入れると「オラーッ!」と
日本の居酒屋のような?
威勢の良いスタッフ全員からの挨拶のひと言で
キッチンでのプレゼンテーションが
またまた始まりました。
つづく。