こちらも札幌スタンダードのひとつ
「サンドイッチの店 さえら」
初めて行ったのは覚えてないくらい昔。
もう15年以上は経つでしょう。
地下街の丸井今井のちょっと横。
雑多な中に入り込み、そこからまた地下へと下ります。
エントランス。
ずっとそのまま変わらない、コンクリートをはつった壁に
白ペンキ仕上げの清潔な佇まい。
そしてインテリアも白い壁と天井に濃いめのフローリングと、
もうアンティークになったようながっしりとっした定番の椅子。
すわると取り敢えずコーヒー。
そして数えきれない種類から、悩み悩みサンドイッチを選びます。
タマゴ、チャーシュー、タラバガニ、メンチカツ。そしてフルーツ系も。
本日はタラバとフルーツ。メインとデザートの組み合わせ。
なかなか決められない程に加えて、2種類組み合わせられる楽しさも。
そして美味しいパン。それを片手に書くブログ。
でもこの時間の止まった空間でも、本当の時間は進んでいます。
タイムリミットはあと10分。急いで出ないと。
私の慌ただしさは変わりません。