モンゴル語で日記を書いていると不思議に思うことがあります。

(語幹-語尾)
見る(mi-ru)
飲む(nom-u)
という動詞がありますが、モンゴル語で書くと

үзнэ(үз-нэ)
ууна(уу-на)
となり、語尾が変化しています。

miとүз、ruとнэ
nomとуу、uとна
が対応しています。

動詞によって語尾に変化がありますが、これは何故なのでしょうか?

それには「母音調和の法則」、「母音交替」が大きく関わっているのです。


【母音調和の法則】
男性母音:А類(а,аа,ай,я,яа)
     О類(о,оо,ой,ё,ёо)
     У類(у,уу,уй, юу)
     -ы
女性母音:Э類(э,ээ,эй,е,еэ)
     Ө類(ө,өө, е,еө)
     Ү類(ү,үү,үй, юү)
中性母音:И類(и,ий)

「男性母音と女性母音は、一つの単語中に共存することができない。中性母音はどちらとも共存できる。」

【母音交替】
     (語幹→語尾)
男性語 ①А類・У類を含む
     →А類
    ②О類のみ、О類・И類のみ
     →О類
女性語 ③И類のみ、Э類・Ү類のみ
     →Э類
    ④Ө類のみ
     →Ө類(語尾によってЭ類も)
ここでもう一度さっきの動詞を見てみます。

見る:үзнэ(үз-нэ)
飲む:ууна(уу-на)

「見る」には女性母音「ү」のみ含まれているので語尾の母音はЭ類で、「үзнэ」となり、
「飲む」には女性母音「у」を含むので語尾の母音はА類で、「ууна」となります。

謎が一つ解明!!
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今日は友人と寿司を食べました!
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