mamiです。
ご訪問ありがとうございます
※これは、友達の体験を元に、
私が主人公になったつもりで書いていますので、
私的感情が含まれています
私→由紀子。48歳。パート主婦
主人→50歳。ごく普通のサラリーマン。
子供→長男、20歳(大学2年生)
次男、17歳(高校2年生)
話は、13年前に遡ります。
長男小学1年、次男年少の時です。
教育ママさちさんの、
熱血エピソード2。
小学校に入学し、
1ヶ月くらいすると、宿題が出始めました。
1年生の宿題はとても簡単で、
国語はひらがなを数個書いて終わり…
それくらいでした。
我が家の日課は
私がパートを終え、家に帰る前に次男を幼稚園まで迎えに行き、帰宅。
ちょうどそれくらいのタイミングで長男が帰ってきて、
みんなでおやつを食べる。
その後、宿題をやる。
それでも元気が有り余ってる子供達は、公園に行きたいと言うので、
近くの公園に連れて行っていました。
そこで何人かのお友達と遊んだりして過ごすのですが…
そういえば、公園で一度もさちさんの子供達に会ったことがない。
(私としては嬉しい限りだけど
)
)ある日の通学当番の時、
相変わらずさちさんがついてきていたので
聞いてみました。
〇〇くんたち、公園では遊ばないんですか？
勉強が終わったら遊びに連れて行ってあげるとは言ってるんだけどね〜
宿題の他に勉強までしてるんですね！
うちなんて勉強嫌いだから宿題しかさせてないです
うちもそんなに好きじゃないみたいだけど、
はじめが肝心でしょ？
適当に宿題やるのも許せないから、
少しでも字が汚いと、全部消してやり直しさせてるの。
そのあと
別のテキストでひらがなのお勉強させてるんだけど、
それも嫌がってね、
仕方ないから、鉛筆持たせて、
そこに包帯でぐるぐる巻きにして固定して、
終わるまで外さないの。
〇〇も泣きながらやってるわよ〜
なんだか長男くんがとっても気の毒になりました
正直このやり方ってどうなの？とも思ったのですが、
家庭によって教育方針も違いますしね。
それに、その甲斐あってか？さちさんの長男くんはテストでも100点を取ることが多かったので
ただ静観するのみでした。