mamiです。
ご訪問ありがとうございます
※これは、友達の体験を元に、
私が主人公になったつもりで書いていますので、
私的感情が含まれています
私→由紀子。48歳。パート主婦
主人→50歳。ごく普通のサラリーマン。
子供→長男、20歳(大学2年生)
次男、17歳(高校2年生)
話は、13年前に遡ります。
長男、無事小学生に上がりました
それとともに…
再びさちさんとの関わりも増えました
さちさん長男とうちの長男は同じ通学団。
と言うか、この辺りは子供が少ないため、
通学団は一つしかないのです
1年生になったばかりで、馴れるまでは、
親が集合場所まで同行します。
馴れてからは着いていく必要はないのですが、
登校時、親が学校までついていかなければならないと言う当番が、2ヶ月に1回くらいありました。
旗当番みたいなものですね…。
この辺りは信号もないので、旗当番がいらない代わりに、
学校までついて行くと言う風習があるのです。
息子が馴れるまでの最初の1ヶ月くらい、
毎日集合場所までついていきました。
さちさんの長男くんも1年生なので、
1ヶ月間、毎日顔を合わせることに
彼女に至っては、
たぶん1年間、毎日集合場所までついてきていたと思います。
私が当番の時は、なぜか彼女も一緒に学校までついてきて、
ベラベラお話してましたからね
どんだけ暇なのよ
本来なら子供が学校まで楽しそうに
みんなとおしゃべりしながら歩いて行く姿は
微笑ましく喜びを感じる瞬間なのですが、
私にとっては地獄の時間となりました