mamiです。
ご訪問ありがとうございます
※これは、友達の体験を元に、
私が主人公になったつもりで書いていますので、
私的感情が含まれています
私→由紀子。48歳。パート主婦
主人→50歳。ごく普通のサラリーマン。
子供→長男、20歳(大学2年生)
次男、17歳(高校2年生)
話は、15年前に遡ります。
新居に引越しをした翌日、
私たち家族は近所に挨拶まわりに行った。
そこでお向かいに住む、親切なおばさまが、
私たちを町内会長宅へ連れて行ってくれました。
町内会長宅は、
広い敷地内に母屋と離れがあります。
その離れに会長の息子さん家族が暮らしています。
会長: ようこそ。
ここ最近、町内は若い人が減ってるからねー。
大歓迎だよ
子供さんは何歳かな?
私: 5歳と2歳です。ヤンチャ盛りでご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします。
会長: いやいや、子供は元気が1番だからね。賑やかになっていいよ。
うちの孫たちもボクちゃんたちと同い年なんだよ。
私: そうなんですね!心強いです。
会長: ちょっと待ってね
そう言って会長は、離れに行き、
息子さん家族を私たちに紹介してくれました。
離れに住むお嫁さん…
私にとって、新しい環境での初めてのママ友、
さちさんとの出会いです。