「名前とはこの世で一番短い呪(しゅ)」
安倍晴明の言葉だとか。
呪とは、呪いではなく縛りの意味。
名前を付けることによって
「眼に見えないエネルギーを固定できる」
って事なんだって。
N氏からよく「縁を感じる」と言われます。
この縁とは、縛りがない中で身近な何かを感じるとか、そういう意味らしい。
縛りのない…というのは、上に書いた安倍晴明の話しらしいんだけど。
人間は名前とか職業とか、色んなものに縛られて生きている。
例えば、仕事をしていると組織に縛られている。
職業や立場に縛られている。
仕事を辞めればその縛りからは解散される。
名前はどうかな?
お守りに名前を書く事で、神様が宿るのかもね。
見えないエネルギーを固定できる。
全ての縛りが無くなると「その人が消滅する」って事ではなく、縛られている環境がない中で生きているって事なんだろうね。
なんだか難しいけど。
これはスピリチュアルな話なのか?笑
縁=運命
らしい。
偶然かもしれないけど、偶然と一括りで考えられない何かがある。
言葉では表現できない感じ。
縁とはルールがない?何か。
ちょうどいい表現かは分からないけど、直感的というのが一番近いと私は感じた。
あまり環境とかに左右されないもの?
都合のいい解釈かもだけど、縁とは不思議なものですね。
難しい話、おわり。笑
今日のランチ
蕎麦石はら
10割そばとミニ天丼
クリームソーダ
奥は旦那氏
あと、寝ながら読む本。
内容理解の時間を省くため、マンガ。笑