血液型の不思議について、調べたことを書いてみよう

素人解釈なのでお遊び程度にみてね


感染症については、血液型との関係が一部分かっています。簡単に説明すると、A型の人は赤血球の表面に『A抗原』という物質を持ち、B型の人は『B抗原』、AB型の人は『A抗原』『B抗原』の両方を持ちます。
一方、O型の人は、『A抗原』『B抗原』のいずれも持っていません。気道や腸の表面にもこれらの抗原が存在し、感染症の原因となるウイルスや細菌の一部は抗原に結合して感染するため、この2つの抗原を持つA型、B型、AB型の人は、理論上は感染症になりやすいといえます」
血液型によって持っている抗原が違うので、かかりやすい病気が違うって事になるみたい。
そして、O型はどちらの抗原も持っていないので最強だと個人的には思った。笑
O型がどの血液型の人にも輸血できると言われるのは抗原がないから、他の血液型と混ぜても固まらないからです

血液型別のかかりやすい病

分かりやすかったので画像もってきた。
他にもいろんな説があり、サイトによって書かれてる内容も若干違う

先日、B型は食中毒にかかりにくい説があると言ったけど、それは下記によります。
ただ、この説は2002年の研究結果らしく、今はノロも変異しているので、絶対にかからないということではもちろんないです。
なので、都合よく解釈すると…と書いてみた

病気の耐性については諸説ありますが、免疫にとって重要なのは腸内細菌です

次回、続きをかきます


ノロウイルスは小腸に感染しますが、感染するときに小腸上皮の血液型抗原のAとOのレセプターが必要なことがわかってきました。 つまり、血液型B型と非分泌型のひとには小腸にノロウイルスが付着するレセプターがないので感染しない~しにくいのだそうです