こんにちは、コスメコンシェルジュのひろみちです~
そして、私、
コスメコンシェルジュインストラクターの養成講座を受けています
でも去年末から体調を崩していたりして、
なかなか勉強がすすみませんでした
そしてようやく
1つ、動画を視聴できました~~~
入浴剤についての動画です。
私は化粧品会社でずっと働いてきたので、
特に敏感肌用化粧品の成分などについては
詳しいと自負していますが・・・
入浴剤はさっぱりわからん
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動画を視聴した感想
雑貨として売られている入浴剤って、
正確には薬機法で決められた「入浴剤」ではなくて、
入浴剤みたいなものなんですってよ
まぁ成分が一緒なら別に雑貨だろうが化粧品だろうが、たいさないと思うんですけどね~。
ちなみに、
入浴剤は、医薬部外品浴用剤と、浴用化粧品の2つの種類があるそうです。
入浴剤の成分や注意書きのところには、
ふろがまのことや残り湯洗濯のことについても書かれているなんて初めて知りました・・・。
念のため、家にある入浴剤をチェックしてみたところ…
医薬部外品浴用剤1種類、
浴用化粧品2種類でした❗️
医薬部外品浴用剤には、
風呂釜を痛めないかと、
残り湯の表記(ペンでかくれちゃった)も
浴用化粧品の裏はこんな感じ
化粧品の方にも、
残り湯のことや硫黄不使用が書いてありますね❗️
そして、温泉に入った時にお肌がぬるぬるになる原因を知りました
アルカリでお肌がちょっと溶けて(はがれて)、
塗るついてるかと思ってたら、
そうではなくて、
肌の上でそんなことが起こってたとは・・・
そりゃ乾燥するわ
知らないことも多かったし、
そして日本化粧品検定1級対策テキストに
書かれていた内容よりももっと詳しいこと
例えば、
入浴剤にはこの成分がこういう理由で使われている、
この成分はこういう理由でほとんど使われていない、
この成分はこういう原理でこういう効果がある、
など、暗記ではなくて、
理解できて自然に覚えられる内容を教えてもらうことができました
インストラクターの資格が取れたら、
こういった内容の授業をしたいな~
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2月中にほとんどの動画を見終えて、
試験の申込をしよう
…と意気込んだけど、
土日は公園はしごするし
ほぼワンオペで晩御飯とか家事があるから、
ちょっと無謀かな・・・
レコーディングラーニングしながら、
が、がんばろう