こんにちは、ひろみちです!

 

私は敏感肌で悩んでいて、

すごく気をつけて生活しています。

 

どれだけ気を付けても、

なかなかきれいな肌ってほめられたことはないけど、

 

それでもメイクができるくらいには敏感さは軽くなってたので

私が気を付けていることを紹介したいと思います。

 

(出産後はメイクできないほどに肌荒れしたけど、

それは出産によるものなのでノーカウントでお願いしま~す!

 

出産後の肌荒れもよくなってきてるんですよ~)

 

敏感肌になったきっかけ

私は昔はそこまで敏感肌でなかったのですが、
(ニキビには悩まされてました)

就職し、会社でいろいろあってストレスで極度の敏感肌になりました。

顔の皮膚が裂けて・・・って書くと、
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
実際に、何もしていないのに細かい傷がたくさんできたと思います。

血小板かな?オレンジ色の汁が顔中からしみでてきて、
次から次へとにオレンジ色のかさぶたのようなものができてる状態。

もちろん、顔も荒れて・・・というか、ただれて真っ赤

ぬるま湯洗顔ですら痛かったです。


すぐに皮膚科に行き、
特に病名などは言われず
ステロイドを処方されて治りました。

出産後も肌荒れがひどいけど、
当時の肌荒れのほうが10倍くらいひどかったと思います。

 

さすがに5年以上も前の、

酷い肌荒れの写真はなかったので、

代わりに産後1ヶ月ちょっとのときの肌状態を。

 

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(皮膚科に行くまでにさらに悪化したので、ましな方↑
赤くなってないとこも痒くて辛かった)

 

敏感肌のお手入れのNG行為

色々調べたり、自分なりに経験して分かった、
敏感肌を悪化させやすい間違いお手入れはこちら


注意こする
いくら、ケラチンパターンやタイトジャンクションなど、
丈夫で強靭な皮膚でも、何度もこすって摩擦でお肌に負担をかけたり、
敏感な状態のお肌をこすると、敏感肌が悪化します。

こするといっても、洗顔時だけではありません。
洗顔後にタオルで顔を拭くとき。
化粧水をコットンでつけるとき。
クリームを塗りこむとき。
伸びにくい下地や日焼け止めなどを塗るとき。
パウダリーファンデをスポンジで塗るとき。

メイクをされる女性なら特に、
お肌を触る回数が多くなるので、
こすってしまう可能性も高くなります。

とにかく肌に触れるときは、こすらないように意識することが大切です。
お肌に触るときに、皮膚が引っ張られてないか、確認してみてくださいね


注意熱いお湯で洗顔する
熱すぎるお湯を使って洗顔すると、
お肌の保湿成分が流れ出し、乾燥しやすい状態になります。
肌が乾燥すると、刺激を受けやすくなるため、
髪の毛が当たっても痒く、赤く腫れたり、
水での洗顔すら痛い、部屋が乾燥しているだけで肌がピリピリとして痛痒くなったりします。


注意オーガニック化粧品を使う
オーガニック化粧品は、〇種類の植物エキス配合!などと
植物エキスの多さをアピールしていたり、
天然成分配合などと、天然=肌に優しいと言っていることが多いですが、
敏感肌に植物系の成分はよくないです。

植物性のエキスは、肌にもともとない成分ですし、
中には確かに肌へ大きな効果があるものもあるので、
敏感肌には刺激になることがあるからです。

また、天然成分も、不純物が入っていることがあるため、
敏感肌にはリスクが高いといえます。

 

(「食べられる成分だから安心」というのも、

特に敏感肌にとっては全然安心じゃないです!!


注意紫外線をたくさん浴びる
紫外線はお肌にダメージを与えます。
お肌が敏感な時というのは、少なからず肌にトラブルがある状態なので、、
そんな時に紫外線をたくさん浴びてしまうと、
普通の状態の時よりも紫外線ダメージを受けやすくなります。

具体的に言うと、傷のある所は紫外線によって余計に炎症がひどくなったり、
シミとして残ったり、真皮に紫外線が届いてしわになりやすい状態になります。


注意たくさんの化粧品を使う
導入美容液、化粧水、乳液、クリーム。パック、アイクリーム・・・
たくさんの化粧品を付けると、

その分肌に触れる回数が多くなるので摩擦が起こる可能性もありますし、

肌につける成分が多くなるため敏感肌の負担になりやすくなります。


注意美肌効果の高い化粧品を使う

美白成分といったお肌に作用しやすい成分は、
敏感なお肌には負担になりやすく、刺激を感じるかもしれません。

もちろん、シワやシミなどのエイジングサイン、クマ、ニキビなど
肌の悩みはたくさんあるので、それに見合った化粧品は使いたいと思いますが、
お肌が敏感な時はできるだけ美肌効果のある化粧品を使わないほうがよいです。

お肌の敏感さが落ち着いてきたら化粧品を切り替えるか、
敏感肌のケアと悩みのケア、

どっちが自分にとって優先したいのかを自分で判断して使うべきです。

 

 

 

これら全てをやらないようにすべき、というのではありません。

 

敏感肌の方は、

こういった行為が敏感肌を悪化させる可能性があることを理解して

意識することが大切だと思います。