12回目

 

 

4月は季節の変わり目

気温差が激しい

10℃以上温度差がある日も

珍しくない

 

 

気温の変化も環境の変化

ではあるが

 

 

この時期は

転勤や新入社員の入社

部署の異動等

環境の変化も大きい

 

環境の変化はストレスになるショボーン

 

当社においては

デイサービスの2店舗を

1店舗に集約させて

4月1日から動いている

 

 

十分にシミュレーションができないまま

動き出しており

社員の皆様は

環境変化が大きい状況と

なってしまってしまい

ストレスがかかりまくっている💦

 

 

利用者さんにも

大きな環境の変化となっており

ストレスがかかりまくりガーン

 

 

環境が変わったことで

異を唱える利用者さんも

出てきているえーん

 

 

わかっていたことではあるが

 

実際にその声を聞くと

凹んでしまいます

 

 

会社が取り組んできたことが

利用者さんのためにならなかったのか?

考えさせられます

 

 

1店舗は閉鎖することを決め

閉鎖する店舗の利用者さんを

どうするのかが、最大の課題だった

 

 

やはり、

ご利用いただいている利用者さんが

何を求めて、当事業所を選んで

いただいているのか?

 

 

これを考えると

目的を達成するために

リハビリを続けないといけない

 

リハビリを続けていれば

目的が達成されるかもしれない

と希望を持っているに違いない

 

 

そう思っている利用者さんを

他の似たような事業所に

移して良いものか…

 

 

少なくとも当事業所を

良いと思っていただいている

利用者さんに

他に移ってください

なんてことは言えない

 

 

だからこそ

前よりも手狭になってしまうが

合併という道を選んだ

 

 

思ったよりも狭いと感じるが

職員はなんとかしようと

工夫してやってくれている

 

 

本当に有難いことです🙏

 

 

それでも利用者さんは

前とは違う状況に

不満や不安が生じて

しまっている

 

サービスの質が保ててないのか?

利用人数が増えたのが良くないのか?

 

いろいろと考え出すと

合併しない方が良かったんではないか

と思ってしまう

 

 

 

そんななかで

不満の声を聞いた職員から

 

大丈夫ですよ

徐々に慣れてきますよ

何とかなりますよ

 

以前のようにはいかなくても

以前の状態に少しでも

近づけていったら

だんだん慣れますよ

 

と言ってくれた笑い泣き

 

 

本当に有難いです

元気をいただきました‼️

 

経営者として判断し

選択することが多いなか

何度も違っていたのでは

と思うことが多くある

何度も後悔することがある

 

 

そんな心境から

職員に勇気をいただき

なんとかしていくしかないと

前向きになれました笑い泣き

 

 

合併を提案した際に

たくさんの批判的な意見を

いもらいましたが

 

いざやってみて

職員に助けられていることを

改めて感じました

 

 

本当に感謝です🙇